【千葉・外房の絶景】「東洋のドーバー」の迫力ある絶壁
旅の途中で遭遇見かけた風景、あるいはドライブ中の雄大な景色…そんな絶景に出合えたら、思い出もいっそう深まるはず。今回はMart誌で撮影を担当するプロのカメラマンおすすめの場所をご紹介でします。
こちらの記事もおすすめ
東洋のドーバー「屛風ヶ浦(びょうぶがうら)」
『東洋のドーバー』と例えられる「屏風ケ浦」。千葉県の銚子市から旭市まで、約10㎞にわたって続く高さ40mを超える海岸の絶壁です。「湾になっていてサーフィンをしに来る人もいます。遊歩道が整備されているので、崖を間近に見ながら歩くことができます」
【銚子市観光協会HPより】
屏風ケ浦の崖上は、高所のため大変危険であると共に、私有地も存在している場所です。観光や撮影目的で許可なく立ち入らないようご理解、ご協力をお願いいたします。屏風ケ浦の見学の際は、隣接する銚子マリーナ海水浴場から屏風ケ浦沿いに続く遊歩道をご利用ください。
山下忠之 フォトグラファー
静物撮りを専門とし、コスメや料理の撮影に定評あり。趣味はサーフィンとラーメン店巡り。千葉県の自宅古民家を数年かけてDIY中。
Mart2023年秋号「いざ!『絶景』探しのクルマ旅」より
取材・文/富田夏子