誰でもマネできる【現役感ハンパない美女5人】が今ハマっている若見えの秘訣
考え方や行動がガラッと変わったこの数年。「タイパ(=タイムパフォーマンス)」重視でスキンケアは「成分買い」…など、新たな言葉や価値観が当たり前=ニューノーマルに。美ST読者たちの、この3年間で「普通になったこと」を教えてもらいました。
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成分重視に!レチノールを取り入れています
「いつのまにか顔のゆるみが進行!マスク生活で進行した気がするたるみ対策で、2年前から成分を意識して選ぶように。レチノールで人気のゼオスキンで透明感が出て、毛穴も締まりました。COREFITのフェイスプレイヤー&ポインターで深部をほぐしてケアも」
目元ケアに注力!「シワ改善」始めました
「乾燥防止に、メーク前にアスタリフトのシワ改善美容液を取り入れるように。その日の目元状態でコンシーラーの色を使い分け、コスメデコルテのパレットが活躍。仕上げにNARSのパウダーをのせるのが今のベスト目元メークです」
マスク生活で、崩れないコスメの目利きになりました
「マスク生活で悩んだ肌荒れやザラつきで辿り着いた資生堂アルティミューンの美容液とイハダの薬用バーム。マスクにつきにくいケイトのリップモンスターとマキアージュのファンデも軽くて崩れにくいのが楽で今も継続して愛用!」
私も!美容液ファンデに変えました
「求める肌仕上がりが変わって肌を保護してくれるジェーン・アイルデールにシフト。美容液カプセルを閉じ込めたリキッドの軽いつけ心地と自然な仕上がりがお気に入り。カジュアルな服にも合う肌に。仕上げにクラランスのミストをシュッとして崩れ対策もしています」
ファンデは美容液効果で選ぶようになりました
「豊作の美容液ファンデに注目!ファンデを86%が美容液ベースというディオールのリキッドに変えてから、ツヤ肌になって調子がよくなりました。潤うのに崩れにくいのが快適で、肌荒れもしなくなり、夫からも肌を褒められます♡」
2023年『美ST』11月号掲載
撮影/渡邉明日香 取材/古川延江 編集/矢實佑理