【マリメッコ】やっぱり大好きな「ウニッコ」!アクセントになる新作バッグ登場
Mart読者の中にもファンが多いフィンランド発のデザインハウス「marimekko(マリメッコ)」。2019年からスタートした「marimekko kioski®(マリメッコ キオスキ)」はプレイフルなベーシックアイテムを展開していますが、2023年秋冬アイテムとして10月6日(金)から「Unikko(ウニッコ)」のバッグが登場。
マリメッコのアイコン「ウニッコ」のバッグが2種
マリメッコのアイコンといえるのが「ウニッコ」。日本語に訳すと‟ケシの花”ですが、数あるデザインパターンのなかでも最も人気があり、マリメッコ=ウニッコとイメージしている人もいるほど、広く知られています。
これからの秋冬シーズンにぴったりなのが「marimekko kioski®(マリメッコ キオスキ)」のバッグ。人気キャンバスバッグシリーズ「Carrier bags」ではブラウン×ライトグレーのウニッコ柄のミニトートバッグ(¥19,800)と大きめキャンバストート(¥29,700)、そしてトートバッグ(¥17,600)が登場。
ミニトートはちょっとしたお出かけやランチバッグにもちょうどいいサイズ感。サブバッグとしても活躍してくれそう。秋冬の装いにアクセントになるかわいさです。
トートバッグはマチのないタイプですが、タテ45×横43㎝と大きめサイズなのでたっぷり入ります。仕事用なら書類やタブレットなどを入れても余裕。もちろん、ショッピングのときにも活躍してくれます。
もう一つ注目なのがブラック×グリッターピンクのバッグ。ウニッコとマリメッコの「m」を組み合わせたこのデザインは目を引くこと間違いなし。
こちらもミニトートバッグ(¥19,800)とトートバッグ(¥17,600)の2種あり、使うシーンによって選べます。
どちらのタイプも取っ手部分に「marimekko」と「kioski®」のロゴが入っているのもポイント。マリメッコ好きの心をくすぐりますね。
そしてもう一つ。かわいいウニッコのキーチェーン(各¥7,150)も新色が登場します。鍵に付けるだけでなく、手持ちのバッグのワンポイントとしても活用できます。日常的に使いやすいファブリックバッグやキーチェーンで秋冬のコーディネートにマリメッコを加えてみてはいかがですか?
マリメッコ:https://www.marimekko.jp/
取材・文/岡部礼子