【東京、気負わず行ける店】ひとりで、女友達で…「カレー」注目の新店２つ！

今月は東京でおすすめしたいカレーが楽しめるお店を２つご紹介します。

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1.西新橋で「ひとりでも」

幻の味をそのまま、名店が復活！スパイスと野菜が織りなす独自のカレー

西早稲田で1975年に創業して以来、38年にわたってカレーマニアを虜にしてきた名店が今年7月に復活！元祖夢民の味を変えずに、当時のレシピを守っているルゥは、オリジナルブレンドのスパイスがじんわりと辛いながらも、フレッシュなトマトやふわとろ卵などを合わせることでまろやかな旨みがぐっとアップしています。さらに、素揚げにして甘みを引き出した野菜がたっぷり、彩り豊かなベジタブルカレーも新たにラインナップ。旧店時代のオールドファンから近隣のオフィスワーカーまで、早くもリピーターを生んでいる注目店です。

元祖夢民カレーを代表するメニューは、トマトの酸味にほうれん草のコク、卵のまろやかさが一体となって後を引く。ポパイカレー￥1,100、クラフトジンジャーエール￥500

時季によって内容が変わる旬野菜をふんだんに使い、食べ応えあるサイズのまま素揚げに。フードロス削減への思いを込めて、本来は廃棄されてしまう規格外野菜を積極的に取り入れている。14種類の野菜カレー￥1,450

トマトと卵、プリプリと食感がよい海老がさらっとしたルゥに馴染んでいる。エビトマトエッグカレー￥1,180

＼店舗情報／

Spice and Vegetable 夢民（ムーミン）
【住所】東京都港区西新橋2-13-3 西新橋2丁目ビル1F
【TEL】03-6205-4343
【営業時間】平日11:00～15:30（L.O.15:00）、17:30〜21:00（L.O.20:30）土曜11:00～15:00（L.O.14:30）
【定休日】日曜、祝日

2.代々木で「女友達と」

スパイスとアイデアを効かせた洗練された味わいを楽しんで

好きなカレーが選べるワンプレート定食のターリー、チキンをふっくら炊き込んだビリヤニといった本格的なメニューをメインに、塩麹や甘酒などの和素材、みずみずしい季節野菜を取り入れたオリジナリティあふれる味わいが楽しめるカフェレストラン。スパイスが香るぬか漬けやポテサラ、小籠包のようなジョージア料理「ヒンカリ」といったジャンルレスな一品料理は前菜としてナチュラルワインやクラフトビールとも相性抜群です。キャロットケーキをはじめとするスイーツも人気が高く、チャイと一緒にゆったりとティータイムを過ごしても。