辻元舞ちゃんの【ボブアレンジ】が可愛い!6つの魅力を解説

コーディネートと同じくらい、誌面でパッと目を引く辻元 舞ちゃんのヘアスタイル。うなじの見える位置で重ために切り揃えられたボブは、ポップなアレンジをしても大人っぽさを保て、下ろしてもアップしても、ヘアアクセサリーを使っても可愛く楽しい!舞ちゃんボブの4つの魅力をこの夏の誌面からご紹介します。

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魅力❶
ヘアクリップアレンジが
サマになる

可愛いけれど、どう使えばいいのかいまいち分からないヘアクリップ。適当にとめるだけでヘアスタイルが完成してしまうのはボブならではの魅力です。

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

存在感のある大きいヘアクリップは、耳の高さでサイドのボリュームを抑えるように使うと大人っぽくなります。ヘアクリップはクリンクのもの。

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

ブランドロゴにキュンとくるハイブランドのヘアクリップ。センター分けにした髪のこめかみ辺りでとめるのが可愛い。ヘアクリップはセリーヌのもの。

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

ただのアメピンも、数本まとめて使うとこんなにオシャレ!ピンをバッテンにつけたり、楽しみ方もさまざまです。

 

魅力❷
簡単ハーフアップしただけ
でオシャレ

ロングヘアでするとバランスによっては古風に見えてしまう恐れもあるハーフアップですが、舞ちゃんボブなら今どき顔に。スッキリ見えて清潔感も出せます。

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

動物モチーフのキュートなバレッタも自然に馴染みます。バレッタはcoucou suzetteのもの。

撮影/須藤敬一

後毛なしのハーフアップでカジュアルな服装でもきちんとした雰囲気。

 

魅力❸
ダウンヘアも分け目で
バリエーション無限大

撮影/家来祐介〈aosora〉

オーソドックスなセンター分け。スタイリング剤で毛束感を出しておくことが重要です。

撮影/家来祐介〈aosora〉

8:2くらいの分け目に、チョロっと一束出た前髪がポイント。軽い外ハネがフェミニンです。

撮影/須藤敬一

あえてペタッとおでこに沿わせて、前髪風にしたスタイル。

撮影/家来祐介〈aosora〉

オールバックっぽく前髪を掻き上げると、トップに立体感が出て横顔がよりきれいに見えます。

 

魅力❹
後毛だらけの適当お団子も
成立しちゃう

高い位置で適当にお団子を作って、後毛をザクザクとピンでとめたスタイルもオシャレに見える不思議。クシを使わず、とにかくざっくり結ぶのがいいようです。キレイにしようとしないことが重要!

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

ピンでとめた髪がボコボコしてしまったりしているのもいい味となっています

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

大きめのヘアクリップを使うのも◎。ヘアゴムは、黒や茶色で馴染ませるのもいいけれど、白など目立つ色を使うのもおすすめです。

 

魅力❺
シュシュやカチューシャも
大人っぽくマッチ

ロングのような甘さがなく、巻いたりしなくてもサマになるボブは、ヘアアクセサリーをサラッと大人っぽく付けられるというメリットも。簡単に華やかさが出せ、普段着感を払拭できます。

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

ミニシュシュ4本をまとめ付け。華奢なものより、ボリューミーなシュシュがバランス良しです。シュシュはシルクフィロソフィのもの。

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

スタイリング要らずで上品な髪型になるカチューシャ。舞ちゃんボブは、細いタイプも太いタイプも似合います。カチューシャはイリスフォーセブンのもの。

 

魅力❻
とにかく帽子が似合う

帽子の下に出る髪が長すぎても短すぎてもバランスが取りづらいものですが、毛先がしっかり見える程度のボブならベストマッチ。程よい厚みのある舞ちゃんボブはキャップでもハットでも似合います。

撮影/須藤敬一

ボブ+キャップで、ワンピース姿もハンサムにまとまります。キャップはサクラのもの。

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

一つ結びをして、適当に後毛を出しすだけで雰囲気のあるキャップスタイルになるのもボブのいいところ。

 

いかがでしたか?スタイリング剤さえしっかり揉み込めば、不器用な人にも簡単にオシャレなヘアスタイルが作れそうな舞ちゃんボブ。ボブはママたちにも多い髪型なので、ぜひ試してみてください。

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構成・文/井上さや

*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。