子どもたちの夏休み突入とともにスタートする毎日のお昼ごはん作り。子どもが学童や塾などの習い事に行くとなると、いつもよりも早起きをしてお弁当を作らなくてはならず、朝からぐったり…。そんな夏休みのお昼ごはん＆お弁当作りに頭を悩ませるママたちを救うべく…♡今回は、4人の子どものママでもあるVERYモデル・東原亜希さんにリサーチ。「どこに行くときも必ずといっていいほど持っていきます」と言うほど、サッと握れておやつ代わりにもなるという『鉄板おにぎり』を教えていただきました。

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東原亜希さんの鉄板
“いつでも携帯”おにぎり３種

牛ゴボウのおにぎり

材料（1人分）
・温かいごはん…お茶碗大盛り2杯分
・ゴボウ（細かいささがき）…1本
・牛肉切り落とし（大きめにカット）…200g
〈A〉ショウガ（細かい千切り）…1片
〈A〉醬油…大さじ3
〈A〉酒…大さじ4
〈A〉砂糖…大さじ3

作り方
1 鍋に調味料Aと、水にさらし灰汁を抜いたゴボウを入れ、ゴボウがしんなりするまで煮る。

2 ①に牛肉を加え、強火で焦げないように菜箸でかき混ぜながら汁気を飛ばす。

3 ボウルにごはんと②をお好みで適量入れ、さっくり混ぜて、三角形に握る。

しらすと韓国のりのおにぎり

材料（1人分）
・温かいごはん……お茶碗ふつう盛り2杯分
・しらす……大さじ2
・韓国のりフレーク……大さじ2
・白ごま……大さじ1

作り方
ボウルに、材料すべてを入れて混ぜ、大きめの三角形に握る。

溶けるチーズの焼きおにぎり

材料（1人分）
・温かいごはん……お茶碗ふつう盛り1杯分
・醬油……少々
・ピザ用チーズ……ひと摑み

作り方
1 ボウルのごはんにチーズを混ぜ込んで、小さめの三角形にしっかり握る。

2 醬油をつけ、片面ずつフライパンで焼く。

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撮影／須藤敬一　スタイリング・調理／竹中紘子　取材・文／嶺村真由子　編集／羽城麻子
＊掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。