内藤秀一郎さんと考える「シェアジュエリー」の魅力【「ケリー・シェーヌ」&「クルー・ド・フォルジュ」】

とっておきのジュエリーこそ、大切な人と共有したい——憧れブランドのジュエリーをパートナーとシェアして使ったら…そんな気持ちを盛り上げる、“シェアジュエリー”を提案する不定期連載に、俳優・内藤秀一郎さんが登場。時代も性別も超えて自由にまといたい、憧れジュエリーの魅力をお届けします。

「最近はゴツめのシルバージュエリーが気になります」

「普段、自分が選ぶのは、シンプ
「ケリー・シェーヌ」ネックレス〈SV〉¥738,100「クルー・ド・フォルジュ」ブレスレット〈SV〉¥216,700リング〈SV〉¥138,600(すべてエルメス/エルメスジャポン)

「普段、自分が選ぶのは、シンプルで肌なじみのいいシルバージュエリーがメイン。でも最近は、モチーフが特徴的だったり、ボリュームシルエットだったり、ゴツめなものも気になります。『クルー・ド・フォルジュ』のリングとバングルは、ベーシックな服に映える存在感にも惹かれました」

馬蹄をモチーフにした「クルー・ド・フォルジュ」のソリッドな輝き

1927年、馬具づくりのノウハ

1927年、馬具づくりのノウハウを元に、エルメス最初のアクセサリーが誕生。以来、銜(はみ)、チェーン、メドール(鋲)などのモチーフは、エルメスのジュエリーシリーズに欠かせない存在。「クルー・ド・フォルジュ」は、馬蹄をモチーフにしたシリーズ。スタイルにスパイスを添える、構築的なシルエットが特徴。

「ジュエリーはテンションやモチベアップに欠かせない要素」

「『仮面ライダーセイバー』に出

「『仮面ライダーセイバー』に出演していた頃は、撮影に夢中の毎日で、正直おしゃれに気を配る余裕がなかったのですが、撮影期間を終えて久しぶりに買い物に行き、改めてファッションって気分が上がるな、と実感。服だけじゃなく、ジュエリーや靴の小物系を見るのも好き。ネックレス、バングル、リングとジュエリーを多めに着けている日は特にテンション高くいられますね」

今回着用したのは…

    ⒸHermès

    メゾンを代表するバッグ「ケリー」のトゥレとカデナが目を惹くネックレス。時代や流行に左右されないタイムレスな魅力を放つ逸品。
    「ケリー・シェーヌ」ネックレス〈SV〉¥738,100(エルメス/エルメスジャポン)

    ⒸHermès

    ミニマルながら存在感のあるフォルムで、上質なシルバーの輝きが引き立つデザイン。どんなスタイルにもマッチする、まさにボーダレスジュエリー。
    「クルー・ド・フォルジュ」ブレスレット〈SV〉¥216,700(エルメス/エルメスジャポン)

    ⒸHermès

    馬蹄をモチーフにしたシャープな艶めきが視線を誘うリング。一点投入で映えるボリュームのあるシルエット。
    「クルー・ド・フォルジュ」リング〈SV〉¥138,600(エルメス/エルメスジャポン)

PROFILE

内藤秀一郎(ないとうしゅういちろう)●1996年生まれ。埼玉県出身。2019年映画『午前0時、キスしに来てよ』に出演。2020年にはテレビ朝日『仮面ライダーセイバー』で主人公・神山飛羽真(かみやまとうま)を演じ、一躍注目を集める。2022年にはテレビ朝日『もしも、イケメンだけの高校があったら』、MBSドラマシャワー『先輩!断じて恋では!』、読売テレビ『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』など立て続けにドラマに出演。2023年7月クールでは、日本テレビ系『こっち向いてよ向井くん』(水曜22時)に、主人公の後輩・河西翔太役で出演中。

<SHOP LIST>
エルメスジャポン 03-3569-3300

撮影/花村克彦 ヘアメーク/RYO スタイリング/大塩リエ 取材/坂本結香 編集/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)

※本文中、SV=シルバーです。