2023年07月23日 19:30
/ 最終更新日 : 2023年07月22日 13:19
CLASSY.
【NIKE、ニューバランス…】スニーカー好きすぎモデル・有末麻祐子が選ぶ「夏の注目スニーカー」BEST5
CLASSY.ONLINEでは季節問わずに人気が集中しているトレンドスニーカーをブランドやカテゴリー別で紹介しました。今回はモデルとして登場してくれた有末麻祐子さんが登場。自宅にはなんと約50足ものスニーカーコレクションを誇る有末さん。今回撮影で履いた約50足のスニーカーから「今夏欲しい5足」をピックアップ。スニーカーフリークならではのコメントもいただきました!
アディダスが再燃!気分に合わせて選んでいます
「最近は一周回って、アディダスのスタンスミスをよく履いています。夏に合う真っ白なスタンスミスの出番が増加!アディダス熱も再燃しているし、新しいものも新調しました。この夏はボリュームがあるボトムスに、タイトなトップスのバランスが気分。そんな日こそ、スマートなシルエットのスニーカーが活躍してくれます。最近ではセレクトがメインのスニーカーショップをアカウントフォローして、入荷情報をチェックしています!」(有末さん)
モデル・有末麻祐子の「この夏押さえておくべきスニーカーBEST5」
第5位
シックなカラーをあえて明るいコーデに取り入れる
「ボルドーは秋にかけて使いやすい万能カラー。暖色系の暗めカラーをひとつ持っておくと、例えばピンクや黄色など明るい色の服に合わせてもバランスがいいんです」(有末さん)
スニーカー「メダリスト」¥34,100(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)
第4位
ほどよいソールのボリュームが使いやすい!
「スリムなスニーカーがトレンドですが、ぼてっとしたシルエットが履きたい気分のときもある。そういうときはニューバランスを手に取ります。グレーのニューバランスは本当によく履いています。シャーベットカラーに合わせやすくて、モノトーンスニーカー感覚でも使える。中間色は季節問わず使いやすいです」(有末さん)
スニーカー「MR530CK」¥12,980(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)
第3位
夏に涼しく、さりげに映えるピンクのハイカット
「ビビッドでもなくパステルでもない、絶妙ピンクは肌色問わず使えそう。ローカットが増える夏場でもハイカットを履きたいのでちょうどいいかも。カーゴパンツの裾を足首上あたりに絞って、スニーカーのハイカットをのぞかせたいですね。オールホワイトやオールピンクに入れて色で遊んでも◎」(有末さん)
スニーカー「オールスター(R)HI」¥8,250(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)
第2位
コントラストが付きすぎないブラウンでこなれ感アップ
「ローカットの白×黒は持っているけれど、アースカラーの着こなしにモノトーン配色は重いときもある。同色の濃い色を合わせると着こなしがキレイにまとまります。このくらい濃いブラウンならモードすぎずカジュアルに履けるし、CLASSY.世代だったらベージュのパンツもきれいめな印象で合いそう」(有末さん)
スニーカー「NIKE DUNK HI RETRO BTTYS」¥16,500(ナイキ スポーツウェア/NIKE カスタマーサービス)
第1位
トレンド本命のアディダスはヴィンテージライクに履きこなすのが正解
「ダボッとしたゆるいボトムスに合わせるのが今っぽい。ボリュームがあるわけではないので、オールドスクール風に履きこなしたいです。高級感も残しつつ、ヴィンテージっぽいところが、足元に洒落感を出したい気分にぴったり!今年に入ってから、アディダスのサンバが大ブームなので、懐かしさがあるスニーカーが引き続き気になっています」(有末さん)
スニーカー「RIVALRY LOW」¥14,300(アディダス オリジナルス/アディダスお客様窓口)
ということで…忖度なしで選んだ、有末さんの2023年夏の一押しは、「アディダス」のスニーカーでした!
なんとなくコーディネートがマンネリしてしまうのは足元がアップデートできていないからかも。スニーカーマニア、有末さんのアドバイスも今夏の着こなしの参考にぜひチェックしてみてくださいね。
【問い合わせ先】アダワットトゥアレグ https://tuareg.store/アディダスお客様窓口 0570-033-033/アビステ 03-3401-7124/アルアバイル 03-5739-3423/コンバースインフォメーションセンター 0120-819-217/トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567/NIKE カスタマーサービス 0120-6453-77/ニューバランスジャパンお客様相談室 0120-85-7120/ロコンド https://www.locondo.jp
撮影/川崎一貴(MOUSTACHE)<人物>、草間智博<静物> モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/小松胡桃(ROI) スタイリング/平沼洋美 取材/角田枝里香 構成/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)