すれ違う人に見られてる!【40代50代が浴衣を着る時の盲点】とは?
浴衣を着たとき、意外と目立つのがデコルテや襟足。差をつけるなら、トーンアップUVを仕込んで紫外線対策+透明肌に。夏を存分に楽しみたいから、ペディキュアはあえて原色カラーで遊び心を。色味を抑えたメークとも相性◎です。ヘアメーク・神戸春美さんおすすめのボディケアです!
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大人ゆえに抜かりなく! 浴衣を着る日にやっておきたいボディケア
浴衣¥85,800※反物価格、帯¥33,000(ともに竺仙)イヤリング¥39,600(アナプノエ/フォーティーン ショールーム)
①油断しがちな首筋&デコルテはUVを仕込むべし!
露出が少ない浴衣ですが、首筋やデコルテ部分は注意が必要。そんなときにおすすめなのが、ボディ用より顔用のUV。紫外線対策はもちろんのこと、肌がトーンアップして綺麗に見えますよ。
左:光を味方につけて、肌をより美しく見せるUV。潤いながら透明感と血色感のある肌に。エピステーム ホワイトUVレーザー SPF50+・PA++++ 40g ¥7,150(ロート製薬)右:メークの上からも使える透明スティックタイプ。熱や汗によって防御膜が強くなるのも◎。クリア サンケア スティック SPF50+・PA++++ 20g ¥3,080(SHISEIDO)
②メークで抑えた遊び心は ペディキュアで思う存分どうぞ!
浴衣は大人ゆえに遊び心を控えたメークをしましたが、ウキウキ感はペディキュアで表現するのが粋なんです。ビタミンカラーや深めの色など、好みに合わせてちょっと冒険するくらい〝派手〟にするのも楽しいですよ!
塗りやすさと速乾性、見たまま発色が大人気のネイル。モデル使用色は025P(マスタード イエロー)。ザ ネイル ポリッシュ+ 全40色 各¥2,420(ADDICTION BEAUTY)
2023年『美ST』8月号掲載 撮影/資人導(SEPTEM) モデル/怜花 ヘア・メーク/神戸春美 スタイリスト/池田めぐみ(KIND) 着付け/菅波ひろみ(KIND) 取材・編集/鎌田貴子