女優でありCLASSY.表紙モデルでもある…「山本美月フェイスの作り方」を本人に聞いてみた!
甘くドーリーなようで、ときにハンサム。大人な表情と笑ったときの無邪気さがギャップいっぱいで…とても印象的な〝美月顔〟。もっとじっくりいっぱい見たい!というリクエストにお応えして、〝CLASSY.ver.美月〟になりきれるとっておきのメークのポイントを教えます。
メークの作り方はこちらを参考に!
思わず視線を奪われる強さと愛らしさを秘めた意志ある目もと
私の顔って周りにはどう映っているんだろう…自分を客観視するのはなかなか難しいけれどヘアメークでいろんな自分になれるのは楽しみのひとつ。例えば雑誌の撮影だったら、テーマと山本美月をつなぐのに大きな役割を担ってくれるのがヘアやメーク。CLASSY.的なベーシックカジュアルを着こなすうえでも、ヘアとメークにいつもイメージを掻き立ててもらっています。基本、おまかせしちゃうスタイルだけど、眉のシェイプは10代の頃からずっとナチュラルなまま。このしっかり眉をベースに変化をつけてもらっています。CLASSY.のカバーモデルになって、約半年。だんだん、CLASSY.の山本美月の顔がしっくりくるようになりました。みなさんの目にはどう映っていますか?
ハット¥79,200(エントワフェイン)ワンピース¥22,000(ヌキテパ × デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)リング¥64,900(シハラ/シハラ トウキョウ)
メークをしてくれたのは…
◼︎ヘアメーク 笹本恭平さん
数多くの雑誌で表紙を担当。女優やモデルから絶大な支持を集める洒落顔作りの名手。著書に『コンサバメイク革命』が。
撮影/柴田フミコ〈人物〉 モデル/山本美月 ヘアメーク/笹本恭平(ilumini) スタイリング/三好 彩 取材/西道倫子 再構成/Bravoworks.Inc