キャンプ好き44歳美魔女が伝授!真夏のイベントで「日焼けをなかったことにする」方法4つ

コロナの自粛期間をきっかけに、本格的なキャンプにハマったという美魔女・岡本さん。自然と触れ合えるキャンプは夫婦で楽しめて、リフレッシュ&デトックスできるそう。気になる紫外線はスキンケアとインナーケアでしっかり防御。その日のうちになかったことにするというその方法を紹介します。

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外でも家でも本格キャンプしながら抗酸化ケアで日焼けをなかったことに

どちらかといえばインナーケア派だった私が、3年間の自粛期間に家族でキャンプにハマってからは紫外線ケアにも気を配るように。日々のお手入れで肌を底上げし、太陽を浴びる前&浴びた後はしっかりケアしています。キャンプの夜はお酒を飲んでもパックは必須。その日のうちにリカバリーすることでダメージを最小限にとどめられます。自宅キャンプはホームパーティと同じように、時にはオシャレなサマードレスでゲストをもてなしたいから、シミはもちろん、くすみや乾燥もない肌作りが目標です。

岡本智子さん(44歳)ウェルネスナース

岡本智子さん(44歳) 中1、高1の男の子のママ。〝美と健康は腸活から〟を提唱し、東京関西を行き来し活動、最近はフェムテックの講習も。夫婦で始めたキャンプにハマり本格キャンパーに。

晴れた日は潮風が心地よい自宅の庭で本格キャンプ。オシャレなグッズはご主人のプロ級DIY。抗酸化ケアのおかげで紫外線もへっちゃら。

朝、最初に入れて吸収率を高めます

洗顔後は電子を活性化させた高調波水、グラントイーワンズのサイエンスウォーターを。白金ナノ化ヒト幹細胞培養液エキス配合のバイブルグロスファクターを重ね肌に潤いと栄養を補給。

無防備な衿足も抜かりなくUVケア

グランジェリーナ プレミアムUV 100はデコルテより上、ハリトスのコルセットファンデは顔に。石澤研究所のUVジェルとMEDIHEALのティーツリーカーミングウォーターミストは手足に。

トーンも上がって肌がうるツルに

美肌維持に欠かせない緑色植物を低温乾燥したアビオスのベジパワープラス、肌の疲れを整えるレスベラトロール濃縮配合のポリマシードレスベラを毎晩摂取。ザ ビーのスパークリングマスクで肌を柔らかなうる肌に。

アヒージョでたっぷりのオレイン酸を

地元の新鮮な魚介と野菜をチーズと美味しいアヒージョに。上質のオリーブオイルは肌の抗酸化作用の効果を期待できます。

2023年『美ST』7月号掲載 撮影/平林直己(BIEI)、安田慎一(スタジオ.シン)、渡邉力斗(Seep) ヘア・メーク/榎田茉季(ROI) 取材/金子美智子、八尾美奈子 編集/漢那美由紀

美ST