人気読者モデルはこの夏、どんなビーチウェアを着る?【水際コーデ4選】
フォロワー数11万人を超えるインスタでも、素敵な水際スタイルを発信している読者・春名亜美さん。4泊5日の沖縄旅行を想定して、水際シーンのこだわりやマイルールを教えてもらいました。
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元「JAM」人気読者モデル春名亜美さんが毎日大切にしているものとは?
春名さんってこんな人!
甲南女子大学在学中から「JAM」として注目を集め、JJ bisやJJなど多数のメディアに登場。JAMメンバーとは今でも仲良し。インスタは@amiharunaami。
春名さんが、4泊5日の沖縄旅行に持っていく水際アイテムは...?
Waft.で見つけた221Villageのオーバーサイズシャツは、ヒップが隠れる丈感で体型カバーにも有効。プルオーバータイプで手間をかけずにサッと着られるところも高ポイント。
なるべく日焼けも露出もしたくない派なので、長袖ラッシュガードは必需品。洋服感覚で着られる水際アイテムが豊富に揃うSEA DRESSは頻繁にチェック。
沖縄旅行では、ほぼ1日中プールサイドで過ごすので、シャツやワンピのインナーはSEA DRESSのバンドゥが鉄板。合わせを選ばないシンプルな黒を。
首が詰まったシルエットと裾リボンで、水着見えしないデザインに惹かれたSEA DRESSのトップス。上半身をコンパクトに見せてスタイルアップも叶えてくれる強い味方。
ur’sとコラボしたキュロットは、薄手の撥水素材を使っているので水際でもタウンでも活用。同素材のノースリフレアトップスとセットアップで作りました。
SEA DRESSの水陸両用のボーダーショーパンは、洋服の延長で着られるところがお気に入り。プールやビーチサイドのカフェにそのまま行けて便利。
ギリシャのブランド・Devotion Twinsのワンピは、締め付け感ゼロでストレスフリー。日中は水着に重ねて、夜はペチコートを着てディナーに、とフレキシブルに対応。
プール上がりに濡れたままでもサラッと羽織れるパイル地のガウン。タオルのように乾きやすい素材なので、滞在中は毎日活躍。SEA DRESSで見つけた1着。
「子どもと水遊びしたいけれど、隠すところは隠したい」というママ目線を意識したur’sコラボのカーキver。ハイウエスト&フレアシルエットでバランスアップも実現。
水着としてもインナーとしても頼れる、SALT+JAPANのアシメシルエットのブラトップ。水着は一晩で乾くので最低限の枚数しか持っていきません。
【コーデ1】日焼け対策も体型カバーも叶うゆるシャツをビーチウェアにON
日焼けも露出も避けたい私にとって、ビーチウェア+オーバーサイズシャツのレイヤードは定番。プールに本気で潜らないので(笑)、アクセも必ず着けてオシャレ度と自分の気持ちを上げます。
・ Shirt&Hat_Waft.
・ Bandeau_SEA DRESS
・ Pants_AMI HARUNA×ur’s
・ Bag_DAISO
・ Pierce_TRES
【コーデ2】コンパクトトップス+ハイウエストショーパンでバランスアップも意識
水際ではヒールで盛れないので、普段以上にスタイルアップを重視します。上半身はコンパクトに見せつつ、ハイウエストボトムスで腰位置を高く見せるのが黄金バランス。
・ Gown&Tops&Pants_SEA DRESS
・ Pierce_TRES
・ Hat_MIU MIU
・ Bag_Bucket Baggage
【コーデ3】水際もタウンも行き来できるオールパーパスな組合わせがマイルール
「絶対に日焼けしたくない感」を前面には出したくないので、水際アイテムも本格的なものではなく、普段のファッション感覚で着られるものを厳選。そのままカフェに行けるかどうか、も意識することのひとつ。
・ Rash guard_SEA DRESS
・ Pants_AMI HARUNA×ur’s
・ Bag_Hermès
・ Pierce_TRES
・ Cap_Rakuten
【コーデ4】東京では選ば派手色ワンピが楽しめるのもリゾートの醍醐味
水着の上にもバサッと着られて、とにかく楽なワンピはマスト。東京では選ばない色やシルエットにも冒険できて、いつもとは違う新鮮なオシャレが楽しめるのもリゾートならでは。
・ One piece_Devotion Twins
・ Bra top_SALT+JAPAN
・ Bag_ハワイで購入
・ Sandals_OLD NAVY
・ Pierce_TRES
撮影/杉本大希(春名さん)、清藤直樹(静物) 取材/坂本結香 ※情報は2023年6月号掲載時のものです。
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