【Can★Do(キャンドゥ)】「文具の収納」で活躍! ファイルケースにシンデレラフィットの「仕切りトレイ」
我が家でも、書類などの収納に活用している、厚みのあるA4サイズのファイルケース。そのケースに、シンデレラフィットするトレーがあることをご存知でしょうか?2タイプあるので、用途によって組み合わせて使うことも可能なんです。今回は実際に使ってみて、その使い勝手をレポートします。
A4ステーショナリーケースが仕切り付きの収納ケースに早変わり!
すき間ができないので持ち運んでも中身がごちゃつかない
「A4ステーショナリーケース40型」の中に2個がすき間なく収まる専用トレーです。AタイプとBタイプの2種類があり、どちらも横が約14.8cm、縦が約21.7cm、高さは約3.8cmです。
もちろん、引き出しの中で使うトレーとしても使える万能なアイテムなんです。
別売りの「A4ステーショナリーケース 40型 ¥110」は、A4サイズのポリプロピレン製のケースです。大きさは、横が約23.5cm、縦が約30.7cm、高さが約4.3cmです。
高さがあるので、書類だけでなく小物なども収めることができる万能なケースですが、仕切りがないため小物を入れると中で動いて、ぐちゃぐちゃになってしまいます。そこで活用させたいのが、この2種類のトレーなんです。
こちらは「A4ステーショナリーケース40トレーA」。縦長に大きく仕切られているので、主にハサミやペンなどの長いものを仕切って収納したいときに適しています。こちらは「A4ステーショナリーケース40トレーB」。横に仕切られているので、横幅のあるもの細々した小物などをしっかりと収めてくれます。今回はタイプの異なる2種類のトレーをステーショナリーケースに収めましたが、同じタイプのトレーを2個収めることも可能です。ケースにトレーを入れて、文房具などがこれだけ入りました。仕切りの数もサイズも程よく、ステーショナリーケースという名前の通り、さまざまな文房具をまとめて収めたいときにピッタリなんです。文房具や作業に必要なものをケースに入れて、PCや書類と一緒にまとめておけば、在宅での仕事や勉強のときにも便利。
トレーの仕切りはケースと高さが同じなので、持ち運びのときに仕切りを超えて、文房具同士が混ざってしまうこともありません。また、文房具だけでなく、さまざまな小物の整理にも役立ちます。
幼稚園児の次男を、実家の母に預けるときなどに必須のおもちゃ。飽きっぽいのでお気に入りのおもちゃを数種類持たせています。けれども、小さいものばかりなので、そのままバッグに入れると中がごちゃついてしまいます。そんな持ち運びに困る小さなおもちゃを入れてみたところ、入れたいものがピッタリと収まって見やすくすっきり!A4サイズのケースは、愛用しているトートバッグにもすんなりと収まり邪魔になりません。細々したものがひとまとめにできる上、開けなくても中身が一目瞭然のクリアケース。トレーをセットすることで、仕分けながらすっきりと収めてくれて、収納力の高いケースを有効活用できるんです。
シンプルな見た目のケースとトレーは、工夫次第でさまざまな物の収納に活躍してくれますよ。
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取材・撮影・文/西村絵津子