美容医療ドクターの顔は一体誰がメンテナンスしてる？そんな素朴な疑問にお答えすべくドクター自身の施術の現場に潜入。今回は切らないトータルアンチエイジングの達人が目元のエキスパートである上司に目の下のたるみ除去を依頼。信頼関係の垣間見えるリアルな施術に密着しました。

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【目の下の脱脂】施術、美容皮膚科医・橋本先生がお願いするドクターは？

糸、ヒアル、ボトックスなど切らないトータルアンチエイジングを担当。 糸はたるみ予防だと思っているので早めに。30代から地道にコツコツが理想です。

ご指名ドクター

目まわりオペへのこだわりは半端なし。他院がただ二重にすることだけで満足するレベルならば、こちらは、目の形や大きさにまでこだわるオートクチュール。新たに美STファミリードクターとして仲間入り。「繊細な手技に安心感があり症例も自然で美しいので、何かするなら目元エキスパートの高野先生以外は考えられませんでした」（橋本先生）

【目の下の脱脂】で目元の印象はどこまで変わる？

「やっぱり気になる目の下の脂肪や段差これ取れますか？」と橋本先生。「言われてみればのレベルなんだよなぁ。頑張ります（汗）」（高野先生）

些細な悩みにも向き合う美容医療の真髄ここにあり

「脂肪が取れたとしても少しかも」（高野先生）「そこを何とか。先生なら細かいお願いを聞いてくださりそう」（橋本先生）

2週間後ビフォーアフター

「脱脂は比較的単純な手術ですが、経験値や丁寧な操作が結果に直結。痛み、出血、腫れを最小限にするため基本的な操作を丁寧に確実に」（高野先生）

目の下の影が一掃されて脱・お疲れ顔！

痛みやダウンタイムを体感し、患者様にきちんと説明できるかなと。どんな難題にも立ち向かえる技術力を自分も身につけたいです。

2023年『美ST』7月号掲載 撮影／清水ちえみ、高木 真、中林 香　編集／小澤博子