【65歳現役チアガール】ミニスカ&へそ出しタンクトップを着こなす美ボディの秘訣

年齢を言い訳にして、キレイを磨くことを怠っていませんか?40代でも50代でも60代でも、今からでも間に合う美ボディ作りの秘訣を、65歳の現役チアガールの美先輩が教えてくれました。

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65歳で現役チアダンサー!若さの秘訣は人に見られること

昔から体を動かすことが大好きです。40代のときは地域のバドミントン部に入っていました。50代からは毎日ジム通い、週イチでフラダンスも。5年前に歌手の庄野真代さんと出会い、真代さんが部長をしているシニアチアダンスに所属。大会に向けて日々練習をしています。何かを披露することは美を保つ秘訣かもしれないですね。

地方公務員 井口久子さん(65歳)

1:平均年齢60歳のシニアチアダンスチーム

5年前から東京ドリームエンジェルズに所属しチアダンスを楽しんでいます。リズムに合わせ声を出し、笑顔満載で演じるとストレスも発散されます。見てもらえるということで綺麗な自分を目指せます。

2:気の置けないお友達とのおしゃべりの時間も癒し

ワインが大好き! たまに仲良しと会ってワインを飲みながら、たわいのない話をする時がストレス解消に。

3:週イチのジムで筋力アップを保っています

年齢とともに衰える筋力。絶対に落としたくないので、週イチでトレーニングジムにも通っています。一回1時間、その日の自分に合ったプログラムをこなしています。

4:長年続けてるフラダンス。舞台に立つのが快感

フラダンス歴はすでに15年、チアダンスにもこの経験が生かされているのかなと。女優さんがどんどん綺麗になるように、見られることが美容液。

2023年『美ST』6月号掲載 撮影/古水 良(cheek one) ヘア・メーク/Sai 取材/西岡直美 編集/佐久間朋子

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