【DAISO、Can★Do】Martが名品認定!「何度も倒れる傘」「置き場のない濡れた折り畳傘」の問題解決グッズ3選
全国的に梅雨入りし、天気の悪い日が続いています。これからしばらくは傘が手放せません。そしてこの傘、出かけた先では邪魔もので、置き場所に困りますよね。今回は、Martが勝手に名品と認定させていただいた、傘の一時置きでよくあるイライラをなくしてくれるグッズをご紹介します。どれも100円で買えるので、準備しておくときっと助かりますよ!
目次
- 立て掛けた傘が倒れない!「リピタグ」(DAISO)
- 満員電車の中でも重宝!「折りたたみ傘ジップバッグ」(Can★Do)
- 傘立てに埋もれない!「スタンド折りたたみ傘ケース」(Can★Do、DAISO)
立て掛けた傘が倒れない!「リピタグ」(DAISO)
テーブルに立て掛けられたり椅子に引っ掛けられた傘、天気の悪い日のカフェなどでよく見る光景です。これが店内のあちこちでパタンパタンと倒れていますが、この厄介な状況を「リピタグ」が救ってくれます。
「リピタグ」には伸びるゴム製の輪っか(グレーの部分)が付いていて、これを傘の持ち手に通しておきます。そして、タグの内側にある何度も使える(リピできる)黒い粘着シート部分をテーブルなどに吸着させると、立て掛けた傘が倒れないという仕組みです。
「リピタグ」各¥110(DAISO)
マーブル模様でちょっと高級感があるこちらを壁やテーブルなどに貼って、置き場所に困る小物(たとえばアクセサリーやハンコなど)を、引っ掛けて収納できるタグ型フックですが、長傘にも使えるんです。
この名品、傘以外にも驚きの使い道がたくさんありますよ!
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満員電車の中でも重宝!「折りたたみ傘ジップバッグ」(Can★Do)
急な雨、持ち歩いていた降り畳み傘で「助かった!」と喜ぶのもつかの間、電車に乗ったら、さあ大変。びしょ濡れの傘のやり場に困ります。お店に入っても入口のあの備え付けビニールカバーにうまく収まりません。
そこで「折りたたみ傘ジップバッグ」の出番です。折り畳み傘がちょうどスッポリ、入れ口の部分はジップで閉じられ、手提げのように持ち歩けます。
(左から)「折りたたみ傘ジップバッグ4P(アニマル)」、「折りたたみ傘ジップバッグ3P(星、ジンベイザメ)」各¥110
こちらは、降り畳み傘とセットでバッグに備えておきたいですね。
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傘立てに埋もれない!「スタンド折りたたみ傘ケース」(Can★Do、DAISO)
お店などに入ろうというとき、濡れた折り畳み傘はどうしていますか? 傘立てに入れると埋もれ、傘立ての横に置くにも倒れてしまい、掛けることもできない持ち手の形状に、もはやお手上げ。その窮地を救ってくれるのがコレ。
「スタンド折りたたみ傘ケース」¥110
Can★Doでもダイソーでも手に入る、折り畳み傘を入れて自立させることができるケース。一時的に傘を置きたいときにとっても便利です。(写真の絵柄は取材当時はCan★Doで販売されていたタイプ)
スタンド折りたたみ傘ケース(チェック、グラデーションドット)各¥110 サイズ:31×12×マチ6.2cm
お店のほか、職場、学校、お出かけ先のお店などで、とにかく雨の日に重宝します。
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濡れた傘でイライラしがちな梅雨時期。少しでも快適になればとMartが勝手に名品認定したアイテムを、ぜひお試しください。
*この記事は、過去にMart webに掲載された記事を再構成したものです。
構成/Mart編集部