暑苦しくないジャケットコーデのコツって？
蒸し暑さが気になる日のジャケットコーデは、足元の肌見せで抜け感をつくるのがコツです。黒のワンピースとジャケットのキレイめのスタイルに、あえてヌーディなサンダルでラフさをプラス。簡単なひと工夫で、初夏でも着られるジャケットの装いに早変わりします。

ジャケット¥88,000ワンピース¥31,900バッグ¥64,900サンダル¥47,300ベルト¥25,300(すべてポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)ピアス¥13,200ブレスレット¥16,500バングル¥19,800(すべてアンセムフォー ザ センセズ/アマン)
『CLASSY.』2023年6月号より

まるでジャケパン！キレイめデニムコーデをつくるには？
流行に左右されない濃紺ストレートデニムは、ワントーンでまとめるとスーツライクに着られる優秀ボトムス。お仕事服のマストアイテム「ジャケット」や、ローファーにミニバッグというハンサムなアイテムが上品さを後押しします。ダークトーン中心の色使いには、裾や袖の抜け感と、カラーバッグのアクセントで野暮ったさを回避して。

デニムパンツ¥24,200(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)ジャケット¥42,900(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)Tシャツ¥15,400(エイトン/エイトン青山)バッグ¥198,000(トッズ/トッズ・ジャパン)ローファー¥128,700(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ストール¥29,700(スロー)メガネ¥42,900(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥7,700(アビステ)バングル¥28,600リング¥11,000(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2023年6月号より

シンプルだけど地味に見えない通勤コーデって？
仕事服の定番である、白ブラウス×センタープレスパンツに物足りなさを感じたら、「ジレ」を投入するのがおすすめです。キリっとして、たちまちカッコいい先輩的オフィカジに早変わり。オフィスコードが厳しめの職場でも悪目立ちせず、トレンドらしさが光るスタイルを楽しめます。

ジレ¥46,200(エストネーション)ブラウス¥17,600(ルージュ・ヴィフ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)パンツ¥57,200(エイトン/エイトン青山)バッグ¥44,000(エンポリオ アルマーニ/ジョルジオアルマーニ ジャパン)パンプス¥133,100(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)イヤリング¥4,320(アビステ)
『CLASSY.』2023年6月号より

意外と上品!?「チノパン」を通勤ではくなら？
着方次第で通勤アイテムとして使える「チノパン」。ベルトでウエストマークして、リネンジャケットを羽織るだけで、初夏のオフィカジスタイルに。ロゴTシャツに白スニーカーというカジュアルアイテムとも相性抜群です。普段のパンツをスイッチし、いつもと違う通勤コーデを完成させて。

リネンジャケット¥19,000(PLST)ロゴTシャツ¥15,400(サクラ/インターリブ)チノパン¥19,800(マイカ アンド ディール/マイカ アンド ディール 恵比寿店)ベルト¥15,400(アルアバイル)ショルダーバッグ¥33,000トートバッグ¥50,600(ともにマイケル マイケル・コース/マイケル・コース カスタマーサービス)スニーカー¥28,600(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)ピアス¥6,300(アビステ)めがね〈セットレンズ代込み〉¥8,800(ゾフ/ゾフ カスタマーサポート)
『CLASSY.』2023年6月号より

仕事帰りにモテる!?平日デート服のおすすめは？
ラフすぎないけど、堅すぎない、仕事帰りのデートはこの絶妙なバランスを狙いたいところ。清涼感たっぷりの白スカートに、メンズライクなジャケットの甘辛MIXがイチオシです。どちらもきちんと感のあるアイテムなぶん、足元はスニーカーでハズして、アクティブさを取り入れるのがポイント。女性らしいパールネックレスやチェーンバッグなど、小物を効かせるのを忘れずに。

[女性]スニーカー¥30,800(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)ジャケット¥64,900(サクラ/インターリブ)Tシャツ¥9,720(ティッカ)スカート¥26,400(カデュネ)バッグ¥37,400(オルセット/オルサ)ピアス¥22,220(ソコ/ZUTTOHOLIC)ネックレス¥10,780(エイチ アッシュ/フォーティーン ショールーム)ブラックルチルリング¥253,000ホワイトムーンストーンリング¥158,400(ともにマリハ) [男性]スニーカー¥30,800(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)ベスト¥13,750(キート/ティーニーランチ)シャツ¥22,000(セモー/ビューローウエヤマ)パンツ¥30,800(コノロジカ/ヘムトPR)メガネ ¥53,900(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)
『CLASSY.』2023 年6月号より

デニムなのに女らしく見えるコーデって？
ウォッシュの効いたブルーデニムは、あえて女性らしく着こなすとコーデの幅が広がります。トップスはTシャツよりもキレイ見えするアンサンブルニットが◎。カラフルな配色と、ミニバッグやキャスケットを使った小物遊びは、パリっぽさを後押しします。カジュアルに着るだけが正解じゃない、大人可愛いデニムコーデが完成です。

デニムパンツ¥15,400(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)ニット¥13,200カーディガン¥17,600(ともにブルックス ブラザーズ/ブルックス ブラザーズジャパン)バッグ¥270,600 パンプス¥113,300(ともにロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)帽子¥4,620(ビーミング by ビームス/ビーミングライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店)ピアス¥13,200 ブレスレット¥20,900(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2023年6月号より

休日デニムコーデが魅力的に見えるワケって？
キレイめもカジュアルも叶う「デニム」は、実は休日デートのおすすめアイテム。リラクシーなボーダーに、キレイめなパールネックレスを添え、肩がけカーディガンから肌をのぞかせれば、絶妙な甘辛バランスが完成します。動きやすさ抜群のデニムなら親しみやすく、初夏のドライブデートを盛り上げてくれるはず。

[女性]デニムパンツ¥42,900〈マザー〉カットソー¥17,600〈デミリー×ルーシー ラット〉(ともにサザビーリーグ)カーディガン¥14,850(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)ベルト¥19,800(メゾン ボワネ/デミルクス ビームス 新宿)カゴバッグ¥8,250(マリー・ルイーズ/ラヤン)サンダル¥22,000(ギャルリーヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)パールネックレス¥10,800(アビステ)ロングネックレス¥11,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム)[男性]シャツ¥12,100〈ユニバーサル オーバーオール×ジーンズ ファクトリー〉パンツ¥9,900〈ジーンズファクトリークローズ〉(ともにジーンズファクトリー 卸団地本店)カットソー¥5,500(エイチ.ユニット)ローファー¥13,200(ヴァリジスタ グローバル スタジオ/アースマーケティング)サングラス¥46,200(モスコット/モスコット トウキョウ)
『CLASSY.』2023年６月号より