食の進化に驚き!卵アレルギーの人にもおすすめのプラントベースフード「HOBOTAMA(ほぼたま)」
植物由来の原材料でつくられた食品、プラントベースフード。近年、健康志向の高まりや環境問題の観点から関心をもつ人が増えてきています。今回ご紹介するのはなんと卵を再現したプラントベースフード! 愛用しているMart TRIBEの横内さんにおすすめのポイントと食べ方を教えてもらいました。
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目次
- 食感も美味しさも卵そのもの「HOBOTAMA(ほぼたま)」って?
- 【1】加熱不要でそのまま使える「HOBOTAMA スクランブルエッグ風」
- 【2】加熱して料理やお菓子づくりに活用できる「HOBOTAMA 加熱用液卵風」
- 横内さんはサンドイッチにアレンジ!
食感も美味しさも卵そのもの「HOBOTAMA(ほぼたま)」って?
「ほぼたまごの味わい」を楽しめる、卵不使用のプラントベースフードです。豆乳加工品をベースにしてつくられた、そのまま食べられる「スクランブルエッグ風」と、アーモンドパウダーを使用し独自の技術でつくられた、加熱調理用の「加熱用液卵風」の2種類が販売されています。
「フード関連のイベントを訪れたときにこの商品と出合いました。見た目も味も本当に卵みたいで食の進化に驚きました! 卵アレルギーの方にもおすすめです」
【1】加熱不要でそのまま使える「HOBOTAMA スクランブルエッグ風」
「HOBOTAMA スクランブルエッグ風」は、流水解凍か冷蔵庫解凍したら、開封してそのまま食べられます。半熟卵のような状態になっているので、食パンに添えたりサラダのトッピングとして食べるのがおすすめです。※原材料に大豆を使用しています
「レストランみたいな、とろとろとした本格的なスクランブルエッグ風味です。シンプルな美味しさを楽しみたい場合は、まずは何もつけずにそのまま食べてみてください!」
【2】加熱して料理やお菓子づくりに活用できる「HOBOTAMA 加熱用液卵風」
液体のような状態でパウチされた「HOBOTAMA加熱用液卵風」。溶き卵が加熱すると固まる特性を再現しているのがすごい!流水解凍または冷蔵庫解凍した後に、加熱調理してから使用します。クッキーやプリンなどのお菓子づくりにも活用できます。※原材料にアーモンド、大豆を使用しています。
「解凍すると溶き卵のようにトロッとした状態になるので、料理に使いやすいんです。チャーハンやオムレツ、卵焼きといった料理にも活用できますよ」
横内さんはサンドイッチにアレンジ!
コッペパンに「HOBOTAMA スクランブルエッグ風」を挟むだけで、たまごサンド風の完成!朝食や軽めのランチにもぴったりのアレンジです。「野菜とも相性がいいので、レタスやきゅうりを一緒に挟むのもおすすめです」
プラントベースフードの新しい可能性を秘めた「HOBOTAMA」。冷凍なので、ストックしておけば卵をうっかり切らしてしまったときにも活躍しそう!ぜひお試しくださいね。
HOBOTAMA スクランブルエッグ風 60g¥214、加熱用液卵風 60g¥182
【お問い合わせ】
キユーピー
https://www.kewpie.co.jp
撮影/山下忠之 フードコーディネート/土肥愛子 取材・文/丹下紋香