【シトリン】11月の誕生石「トパーズ」最新おすすめジュエリー5選|CLASSY.

10種類の天然石が“誕生石”に追加され、選択肢が広がったことで再び注目を浴びているカラーストーンジュエリー。「何を選べばいいのかわからない…」なら、まずは自分の誕生石を手にいれてお守り代わりに身につけてみては。神秘的なパワーをもつというカラーストーンが、コーデに彩りを与えてくれるだけでなく、運命さえも変えてくれるかも!?今回は11月の誕生石、シトリンのジュエリーをご紹介します。

そもそも誕生石とは…

「誕生石」とは1月から12月まで、それぞれの月にちなんだ宝石のこと。自分の生まれた月の宝石を身につけることで、幸福が訪れると信じられています。
誕生石の起源にはいくつかの説があるため真偽は定かではありませんが、旧約聖書には12種類の宝石の記載があり、その歴史は約3500年前に遡るのではと言われています。確かな歴史としては、1912年にアメリカの米国宝石商組合(Jewelers of America)が正式に「誕生石」を制定。その後、日本でも1958年に全国宝石卸商協同組合が誕生石を制定しました。

63年ぶりの改訂!10種類の宝石を「誕生石」として新たに追加
2021年12月、63年ぶりに日本の誕生石が見直され、新たになんと10種類の宝石が加わることに!コーデのアクセントとしてだけじゃなく、お守り的存在としてジュエリーを愛用する人が多い今、バリエーションが広がり選択肢が増えたことで、ますます誕生石ジュエリーへの注目度も高まりそう。

新しくなった「誕生石」一覧はこちら ★が新しく追加された石

1月 ガーネット
2月 アメシスト/クリソベリル・キャッツアイ
3月 アクアマリン/ブラッドストーン/サンゴ/アイオライト
4月 ダイヤモンド/モルガナイト
5月 エメラルド/ヒスイ
6月 パール/ムーンストーン/アレキサンドライト
7月 ルビー/スフェーン
8月 ペリドット/スピネル/サードニクス
9月 サファイア/クンツァイト
10月 オパール/トルマリン
11月 トパーズ/シトリン
12月 トルコ石/ラピスラズリ/タンザナイトジルコン

誕生月ではなくても欲しくなる透明感が美しいトパーズ&シトリン

トパーズ:「誠実」「友情」「潔白」
無色、水色、黄色、オレンジ、ピンクなど様々な色相のある天然石。直感や洞察力を高め、必要としているものを引き寄せてくれるパワーがあるそう。また肌身離さず持つことで熟睡しやすくなり、美と健康を促す効果があるとも言われています。

シトリン:「繁栄」「成功」「富」
黄色〜オレンジに色づいた天然石で、太陽のような輝きを放ちます。人間関係をサポートするパワーがあると考えられており、身につける人を好奇心旺盛にしたり、前向きな気持ちに導いてくれるそう。金運アップや商売繁盛のお守りとしてもおすすめ。

黄金に輝く【シトリン】で金運アップ!

太陽を感じさせる色みであること

太陽を感じさせる色みであることから「太陽エネルギーを持つ石」と言われているシトリン。金運アップ&人間関係を良好にしたい人をサポートしてくれる石として人気で、美しい黄金色はカジュアルスタイルともよく似合います。

太陽を感じさせる色みであること

シンプルなデザインと華奢なチェーンで、ストーンの魅力をたっぷりと楽しめるネックレス。身につけているだけで元気になれそう。ネックレス〈YG×シトリン〉¥68,200(マリハ)

太陽を感じさせる色みであること

小ぶりのストーンを地金で取り囲んだエタニティリング。カラーストーンジュエリーを重ねづけして、手元をカラフルに彩りたい。リング〈SV(YGプレーティング)×シトリン〉¥16,500(ラ・スール)

太陽を感じさせる色みであること

「天然石の宇宙を覗く」をコンセプトにしたシームレスなフォルムが特徴のシリーズ。手元のおしゃれをコーデのポイントとしたい日に。リング〈SV(YGプレーティング)×シトリン〉¥110,000(bororo)

太陽を感じさせる色みであること

インドで伝統的なデイジーの花飾りをイメージしたもの。小ぶりでさりげなく光るピアスは合わせるファッションを選びません。ピアス〈YG×シトリン〉¥33,000(ウパラ/パサンド バイ ヌキテパ)

※文中の素材表記はYG=イエローゴールド、SV=シルバーです
※誕生石がもつ意味や解釈には諸説あり、記載の内容はすべて編集部調べです
※価格は変更になる可能性があります

撮影/五十嵐 洋 スタイリング/児嶋里美 取材/伊藤綾香 編集/永吉徳子(CLASSY.ONLINE編集室)