自愛とはかけ離れた生き方から、子育てをきっかけに自分を労わり愛することを知った女優のともさかりえさん。ともさかさんの自愛ビューティに欠かせない4つの愛用品を教えてもらいました。

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美容もトライ＆エラーを繰り返して心が喜ぶものを発掘。「自分のトリセツ」を知ると生きやすくなります

トップス￥37,400（アドーア）パンツ￥21,890（リネイヴ／ネイヴ）ピアス￥13,200（アフェクト／ラッキーアンドカンパニー）ブレスレット￥44,000（ブランイリス／ブランイリス トーキョー）靴￥35,200（ピッピシック／ベイジュ）

《Profile》 1979年10月12日、東京都出身。1992年にCMでデビュー後、女優・歌手として活躍。4月スタートのドラマ「それってパクリじゃないですか？」（毎週水曜22時～・日テレ系）に出演中。

1：Endearspaのオイルで五感から自分を満たして

麻布のEndearspaは月の満ち欠けと⼥性特有の悩みの関係性に着目しながらケアしてくれるサロン。そこのバランシングオイルはイランイランやゼラニウムなどをブレンド。触覚嗅覚から癒されます。

2：更年期症状を感じ始めて自ら開発したサプリメント

40代に入ってからホットフラッシュなどの更年期症状を感じ始め、安心して飲めるサプリメントがあったらいいなと思って作ったのがホルモンバランスを整え、ゆらぎ期をサポートしてくれるマカがメインのneutrial。

3：赤坂の足もみサロン、オハナは血行促進＆デトックス効果の強い味方

足もみは自然治癒力を引き出してくれるのが魅力。お世話になっている赤坂のサロン、オハナのメソッドが詰まった本とツールを使って自宅でも実践。体と心、呼吸のバランスが整う実感があります。

4：表参道のサロンBHYオリジナルの臓活茶で内臓から元気に

BHYは毎回脈と舌で体調を診て、それに合った鍼やお灸などの施術を考えてくれるサロン。自然由来の材料からコールドプレス製法で作ったお茶は、お通じや代謝が良くなる効果が感じられる気がします。

2023年『美ST』6月号掲載 撮影／当瀬真衣（TRIVAL）　ヘア・メーク／伴まどか　スタイリスト／斉藤くみ　取材・文／柏崎恵理　編集／長谷川千尋