子どもの通う塾がどうも合わないと思ったら・・・数秘ナンバー別対処法

新学期は、選択に次ぐ選択の時。新しい環境に戸惑ったり、悩みに悩んで、こんがらがることもあります。そんな時はナンバーごとのお子さんの質を参考に、それぞれに合った道に進ませてあげてみて。さあ、ありがちなお悩みを一刀両断させていただきますよ!

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【悩み】うちの子は、もしかしたら塾が合わないのかも……

ここでのチョイスがお子さんの将来を決めてしまうのでは、とママ側は悩みがちだけど、これからの時代のお子さんに求められているのは柔軟にしなやかに生きていく能力。現代の思春期のお子さんたちの柔軟性は凄いのです! どうにもならない不可抗力はプチ社会勉強のチャンス。悩んだ時は、才能を存分に伸ばせるようナンバーを参考に、お子さんの質に合う適材適所を探して寄り添ってあげて。

4、7の子たち

今のままの塾にちょっと違和感があっても、続けていけば、力を発揮できそうなナンバー。持久力をもっているお子さんたちなので、ちょっと様子をみて続けていたほうがよいかも。むしろ安定志向なので環境が変わることはマイナス効果になる可能性も。

声かけするなら「通い続ければ、きっと結果が出るわよ」

ナンバー4の輝数石「クリソコラ」
ナンバー7の輝数石「ルチルクォーツ」

2、6、9、33の子たち

個別の塾が合っているお子さん。このナンバーのお子さんたちは、しっかり先生のサポートがあるとより頑張ろうと思えるお子さんたち。たくさんの人のなかでは、すこし集中しづらい側面も持っているお子さんたちなので、個別がよりオススメです。

声かけするなら「個人指導塾のほうがあなたには向いていると思う」

ナンバー2の輝数石「スモーキークォーツ」
ナンバー6の輝数石「アメトリン」
ナンバー9の輝数石「ミルキークォーツ」
ナンバー33の輝数石「アゼツライト」

1、3 、5、8、11、22の子たち

ワイワイと多くの人たちと楽しみながら塾に通ったりするほうがモチベーションが上がって、よりよい結果になるお子さん。周りの友達が頑張っている姿にも刺激をうけるタイプなので、人がいっぱいいたほうがその意味でも良い環境になりそう。

特に向上心に溢れている22のお子さんはたくさんの人の存在がマスト。競争心に火をつけてより頑張れちゃいます。

声かけするなら「仲のいい友だちと頑張ってみたら?」

ナンバー1の輝数石「ブラックトルマリン」
ナンバー3の輝数石「オレンジカルサイト」
ナンバー5の輝数石「ラリマー」
ナンバー8の輝数石「インカローズ」
ナンバー11の輝数石「ラピスラズリ」
ナンバー22の輝数石「セレナイト」※ハーキマーダイヤモンドも可

撮影/大森忠明 取材/嶋田桂以子  ※情報は2023年5月号掲載時のものです。

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