【ほくろマップ】でチェック!開運ほくろ、不運ほくろの見分け方
年を重ねるにつれ、ほくろが目立ってきたのが気になるように。すぐ取りたいけど、顔のほくろは運勢を左右するという噂も。そんな時はまず自分の顔を鏡でチェック。昔からあるほくろだけでなく、知らぬ間にできた新顔も見つかるかも。出現している場所により意味が異なるから、クリニックに行く前に、ほくろMAPと見比べて取るべきかどうか見極めましょう。
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取る?残す?ほくろMAP
ほくろを上手に活かして運命を切り拓きましょう
顔は脳の看板。顔を見れば性格や素質、考えていることまで分かります。中でもほくろは深層心理が表出したもの。年を重ねるほどほくろが増えたり濃くなったと感じるなら、心配やイライラ、空想などで心が活発に動いたからかも。パーツによって意味を持ち、ほくろはその意味を強化。例えばほうれい線内は生活力があり話すことが上手な人に多いほくろ。ホルモンの貯蔵庫である涙袋のほくろは愛情トラブルが多い傾向に。頰は活動ぼくろと呼び行動や努力の証し。自分にとって良くない意味を持つほくろはメークで隠すか、気になるなら除去しても。ただ思い癖が変わらなければまた現れる場合も。一方欲しい運のほくろを描き続けて開運した人もいます。まず各ほくろの意味を知り、「これを取ったから良くなる」「ここに描けば叶う」と意識。脳が動くことで運命が変わるのです。
藤木相元氏の下で観相学(脳と顔との因果論)を継承。メディア出演や著名人の鑑定経験多数。今年2月にはYouTube チャンネル「〝顔が変われば人生が変わる〟 岡井浄幸の観相学」開設。
「今年はマスクを外す機会が増え顔への関心が高まりそう。ほくろ除去やメークでカバーする以外に肌の透明感を高めることも重要。ツヤが増すだけでも運気がアップします」(岡井先生)
岡井先生の鑑定により取るほくろを決定!
「鼻下のほくろはあってもいいけど余計な一言が多いと感じるなら除去しても。まぶたの濁りは人気運、鼻頭は金運を阻害、小鼻のほくろは貯まったお金が出ていく可能性があり取ってOK。額と口下、首中央は残しましょう」(岡井先生)
2023年『美ST』5月号掲載 撮影/岡本卓大 イラスト/別府麻衣 取材/大山真理子 編集/小澤博子