2023年05月15日 12:00
/ 最終更新日 : 2023年05月12日 20:13
CLASSY.
スタイリストさんに聞いてみました「夏場の職場で使える服選びのコツ」2つ
「平日も休日も着られる服がほしい」「仕事服は分けて考えたい」…あなたはどっち派ですか?〝オフィカジ〟と一口に言っても、職種や働き方、オフィスの雰囲気によって必要な服は違うはず。働くCLASSY.世代の2大派閥「着回す派」と「着分ける派」、それぞれに合わせた最適な夏ワードローブを提案します!
スタイリストが答えます!「着回す派」夏のオフィカジQ&A
突然の雨や暑さ対策など…悩み多き夏のオフィカジ。みなさんから寄せられたリアルなお悩みをスタイリスト・平沼さんが厳選した秀逸アイテムで解決!
Q1.オシャレに見える羽織り用カーデを一生探してます
→A.オーバーサイズやケーブル編み…NOT無難なカーデを厳選
「ベーシックなカーデは更新感がなく、古い印象に陥りがち。ゆるいサイズ感や表情のあるケーブル編みなら、今っぽさもこなれ感も」右/インナー問わず羽織りやすいオーバーサイズ&Vネック。カーディガン¥35,200(エイトン/エイトン青山)左/ボタンを留めてプルオーバーとしても着られる万能な一枚。カーディガン¥33,000(DES PRÉS)
Q2.オフィスOKのきちんと見えるノースリトップスって?
→A.直線的なシルエットでスマートに見せれば社内で浮く心配ナシ!
「フレアやペプラムなどの甘めノースリは、悪目立ちの可能性大。肩が隠れる直線的なシルエットでキリッと感を意識して。インナーはブラより響きにくいカップ付きキャミがオススメ」大人世代からも高支持率のLE PHILのノースリは、インもアウトもできる丈感で着回し力大。シャツ¥23,100(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店)
教えてくれたのは...スタイリスト・平沼洋美さん
ベーシックを軸にトレンドを効かせたスタイリングが得意。CLASSY.世代のライフスタイルに寄り添った提案も評判。
撮影/魚地武大(TENT)スタイリング/平沼洋美 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc