オフだけじゃない!職場での「デニム」の正解は?
今っぽくパンツを穿くなら、太めのシルエットが主流。スラックス代わりに黒のストレートデニムを投入すれば、いつものコーデがほんのりモードでこなれた印象に。フェミニンなツイードジャケットやパンプスを合わせても甘すぎず、大人カッコよく仕上がります。
デニムパンツ¥35,200(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)ジャケット¥55,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)Tシャツ¥15,400(サクラ/インターリブ)バッグ¥157,300(ザンケッティ/エリオポール代官山)パンプス¥59,400(ペリーコ/アマン)ネックレス¥29,810〈ジゼルベー〉リング¥24,530〈マルシアモラン〉(ともにZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2023年5月号より
モノトーンだけど、なぜか可愛いコーデって?
フェミニン派の本命アイテム「ドットスカート」は、モノトーン配色でまとめると大人っぽい。ロゴTシャツと肩がけスウェットで盛ってもやりすぎず、ドット柄がバランスよく引き立ちます。黒のバッグとサンダルでキリッと引き締めれば、大人可愛い着こなしが完成。
カットソー¥15,400(サクラ/インターリブ)スウェット¥5,390(フルーツオブザルーム/ギャレット)スカート¥36,300(マリハ フォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)バッグ¥180,400(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)シューズ¥68,200〈ネブローニ〉イヤリング¥13,200〈メラキ〉(ともにフラッパーズ)リング¥248,600(マリハ)
『CLASSY.』2023年5月号より
真面目すぎない「スーツコーデ」のコツは?
きちんと感が求められるオフィスコードの日にハズせない「ジャケット×パンツ」は、明るめのベージュで軽やかに着こなして。インナーに黒Tを仕込んだり、足元はスニーカーでカジュアルダウンを狙うと、こなれたバランスに仕上がります。手首に抜け感をつくるひと手間で、一気に都会的な通勤スタイルに早変わり。
スニーカー¥16,500(オニツカタイガー/オニツカタイガー ジャパン お客様相談室) ジャケット¥85,800パンツ¥49,500(ともにFRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)ブラウンニット¥17,600(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 青山店)バッグ¥64,900(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)ベルト¥19,800(マヌエラ/DES PRÉS)ピアス¥24,200(プラウ)バングル¥57,200(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)メガネ¥57,200(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)パソコン[VAIO SX12]¥198,000~(VAIO)
『CLASSY.』2023年5月号より
実は使いやすい!オフィスで「カーゴパンツ」を穿くなら?
ここ最近ショップでもよく見かける「カーゴパンツ」は、1枚持っておくとワードローブの幅が広がる注目アイテム。定番ジャケパンスタイルに投入するだけで、今っぽく進化した通勤コーデが完成します。仕上げにパールネックレスやパンプスで女性らしさを添えるのを忘れずに。
カーゴパンツ¥48,400(エイトン/エイトン青山)チェックジャケット¥81,400(ブルックス ブラザーズ/ブルックス ブラザーズジャパン)五分袖タートルネックニット¥23,100(スローン)バッグ¥45,100(ヴァジック/ヴァジックジャパン)パンプス¥64,900(ペリーコ/アマン)ピアス¥91,300(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)パールネックレス¥10,780(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)コインネックレス¥8,800(チビ・ジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)バングル¥8,250(ラピュイ/キャセリーニ)
『CLASSY.』2023年5月号より
春夏に活躍する大人の「最重要アイテム」って?
働く女性にとって、オフィスコードを意識する日はつきもの。どんなコーデにもしっくりハマる「紺ブレ」は、オンオフに使える強い味方です。ベージュパンツと、鎖骨のチラ見えがヘルシーなリブタンクにサッと羽織れば、好感度たっぷりに。リラクシーながら、きちんと見えが叶います。
ジャケット¥39,600(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 青山店)タンクトップ¥5,990(PLST)パンツ¥24,970(ネイヴ)バッグ¥50,600(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)バッグに付けたスカーフ¥23,100(エイネス エッセンスオブアナイ/ANAYI)パンプス¥49,500(ペリーコ/アマン)ネックレス¥10,800(アビステ)
『CLASSY.』2023 年5月号より
シンプルなのに、華やかさが目を引くコーデとは?
清潔感と洗練度が際立つ「オールホワイト」コーデは、流行に左右されずにいつでもオシャレ見えを叶えます。小粋なパラシュートパンツに、ゆったりとしたワンピースでつくるレイヤードテクで、奥行きを意識。小物でパキッとアクセントをつければ、膨張しがちなワントーンコーデにメリハリが加わります。
ワンピース¥50,600タンクトップ¥9,900(ともにebure/ebure GINZA SIX 店)パンツ¥42,900(アンスクリア/アマン)バッグ¥133,100ローファー¥126,500(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ネックレス[SV]¥53,900ネックレス[ターコイズ]¥50,600〈ともにハルポ〉バングル¥26,400〈ロンハーマン ジュエリー〉(すべてロンハーマン)
『CLASSY.』2023年5月号より
お仕事用アイテムを休日に着こなすテクニックって?
通勤コーデの必需品「紺ブレ」は、Tシャツと淡色デニムで着崩すだけで、休日カジュアルに早変わり。肩がけスウェットのラフさと、キャップでスポーティさをプラス。遊び心のあるバッグとヌーディなサンダルという、細部までこだわった小物の効かせ方が、親しみやすいお出かけコーデをつくります。
ジャケット¥39,600(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 青山店)肩にかけたスウェット¥9,680(ライディングハイ×ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)Tシャツ¥13,200(イレーヴ)デニムパンツ¥27,500(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)帽子¥6 ,820〈クーパーズダウン ボール キャップ〉バッグ¥52,800〈へリュー〉(ともにジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店)トートバッグ¥3,960(メゾン ベンガル/ジャーナル スタンダード 自由が丘店)サンダル¥34,100(トニービアンコ/エリオポール代官山)ブレスレット¥9,350(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2023年5月号より