2023年05月11日 17:00
/ 最終更新日 : 2023年05月09日 23:21
CLASSY.
スタイリストさんに聞いてみました「夏場のシャツ&ブラウス選びのコツ」2つ
「平日も休日も着られる服がほしい」「仕事服は分けて考えたい」…あなたはどっち派ですか?〝オフィカジ〟と一口に言っても、職種や働き方、オフィスの雰囲気によって必要な服は違うはず。働くCLASSY.世代の2大派閥「着回す派」と「着分ける派」、それぞれに合わせた最適な夏ワードローブを提案します!
スタイリストが答えます!「着分ける派」夏のオフィカジQ&A
突然の雨や暑さ対策など…悩み多き夏のオフィカジ。みなさんから寄せられたリアルなお悩みをスタイリスト・平沼さんが厳選した秀逸アイテムで解決!
Q1.夏も外回りの日々。汗ジミが目立たないトップスが知りたい!
→A.汗ジミを目眩しする柄と肌離れのいい素材を選ぶことが一番の近道
「脇や背中の汗をカモフラする柄と、ペタッと張り付かない清涼感のある素材選びを」右/エアリーな素材で黒白ドットも涼しげに。お家洗い可能。ブラウス¥24,200(エストネーション)左/肌離れのいいドライタッチの生地で暑い日も快適。こちらもお家で洗えます。ブラウス¥6,490(ディ スティル/ザ・スーツカンパニー 新宿本店)
Q2.カッコよく、颯爽とキレイ色が着たいんです!
→A.ストライプを選べばキレイ色も甘くならずきちんと感キープ
「キレイ色もトラッドに振れるストライプシャツが正解。ペールカラーも可愛くなりすぎず、きちんと感を死守。寒色を選ぶと手っ取り早くカッコよさが手に入ります」右/クレリック仕様の白衿でクリーンなムードに。シャツ¥19,800(エリオポール/エリオポール代官山)左/定番カラーのボトムスと好相性のグリーンストライプ。シャツ¥20,900(ルーニィ)
教えてくれたのは...スタイリスト・平沼洋美さん
ベーシックを軸にトレンドを効かせたスタイリングが得意。CLASSY.世代のライフスタイルに寄り添った提案も評判。
撮影/魚地武大(TENT)スタイリング/平沼洋美 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc