2023年05月10日 18:00
/ 最終更新日 : 2023年05月10日 2:11
CLASSY.
「通勤と休日で服を着回さない(着回せない)」大人女子におすすめのアイテムは…
「平日も休日も着られる服がほしい」「仕事服は分けて考えたい」…あなたはどっち派ですか?〝オフィカジ〟と一口に言っても、職種や働き方、オフィスの雰囲気によって必要な服は違うはず。働くCLASSY.世代の2大派閥「着回す派」と「着分ける派」、それぞれに合わせた最適な夏ワードローブを提案します!
【着分ける派】は暑くてもきちんと感キープできる、頼れるアイテムでカッコいい先輩に!
外回りや来客対応など社外の人に会う予定も多いのが「着分ける派」。ビジネスシーンにふさわしいきちんと感を押さえつつ、堅すぎない先輩コーデを作るアイテムをピックアップ。
着分ける派のワードローブ【ブルーシャツ】を使ったコーデ
シャキッとスマートなブルーシャツを味方にスカートもカッコよく攻略
白よりも今年らしく映えるブルーシャツ。薄手ながらハリのあるブロード素材がキリッとした印象を与えるから、スカート合わせもカッコよく。衿を抜いたり袖を捲ってこなれ感を!シャツ¥23,100(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)スカート¥53,900(エイトン/エイトン青山)バッグ¥162,800(ザンケッティ/エリオポール代官山)ストール¥39,600(アソース メレ/アイネックス)イヤリング¥7,350(アビステ)時計¥31,900(リップ/エイチエムエスウォッチストア 表参道)
着用アイテム【UNITED ARROWSのブルーシャツ】
清潔感と親しみやすさを兼備する 「着分ける派」の制服的存在!
肌にまとわりつかないさらっとした清涼感のある生地が、ストレスフリーなはき心地を実現。ひとくせ効いたウエストデザインでトップスインもサマになる。
撮影/遠藤優貴〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉モデル/松井愛莉 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini) スタイリング/平沼洋美 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc