【使うほどハマると大バズり!】「妖精の粉」で話題のブランドとは?
こんなの欲しかった!を叶える実力派ブランド「KANEBO」の魅力とは?他にない新たな発想の商品を生み出し続け、そのたびに大きな話題を呼んでいます。性別年代を問わず多くの人に刺さる理由は、ただ肌効果だけではない、化粧品を使った先の未来まで見据える姿勢にありました。
▼あわせて読みたい
美容編集部員の「これがよかった!」美ST5月号掲載・本音のイチオシアイテム
ただ美しさを求めるだけではない。使う人の未来まで変えることを使命に
朝クリーム、素肌に化けるファンデ、ユニーク洗顔シリーズ。他にない発想でヒットを連発するKANEBO。戦後まもなくから女性の新しい生き方を提案してきたカネボウ化粧品のDNAを受け継ぎ2016年に誕生しました。使う人の1日、1ヵ月、一生も見据えて着実に愛用者を獲得する中、’20年に早くもリブランディングを決行。見た目を美しくするだけではない。使う人の気持ち、行動や人生、社会まで変えていくという信念を打ち出し、「いつか使おう」から「すぐ使いたい」と思われるブランドへと華麗な変身を遂げます。新パッケージは世の中の色を凝縮したと言われる黒色を基調に、白ラインで希望を表現。研究・商品開発においては、肌がどうなるかを超え、ワクワクするような希望まで提供できるかも深く議論。ユーザーテストでは気持ちの変化もチェック項目に置き、提供価値を徹底追求。既存品にない発想で「面白い!」「すごい!」とバズるコスメを次々と生み出す秘訣は、目先の目的だけでなく使う人の幸せまで突き詰めることにあるのです。ターゲットは性別も世代も国籍も問わず全ての人。体を守る器官である角層が整えば誰でも良い肌状態になるという基本に立ち返り、基本のお手入れは化粧液と朝晩用クリームのみ。メークアイテムには血の色を潜ませることでどんな肌色も美しく見せる工夫が。ビビッドなカラーもその人らしくハマります。次はどんなハッピーを届けてくれるのか。楽しみで仕方ありません。
左から:ナノエマルジョン処方の微細なうるおい成分が角層に浸透。角層を整えてどんな悩みも解決。油分と水分のバランスが取れたうるおい肌に導く化粧水。カネボウ オン スキン エッセンス F 125ml ¥11,000、美容愛好家がこぞって指名買い。初代から過去最高売上を更新し続ける傑作〝朝クリーム〟。同 クリーム イン デイ SPF20・PA+++ 40g ¥8,800、一瞬でメークがパーッと浮き上がる、通称〝浮遊感オイルクレンジング〟。羽のようにふんわりオフ。同 インスタント オフ オイル 180ml ¥3,850、フェミニンな印象のモーヴにデジタルカラーの青い光を投入。鮮やかでも馴染む。甘いだけじゃないシャレた印象に。同 モイスチャールージュネオ 302 ¥4,400、圧倒的な透明感!愛称は「妖精の粉」、計算し尽くされた2色はどう重ねても間違いなくハマる。同 アイカラーデュオ 11 ¥2,530
使った先の〝希望〟を見据えたアプローチが老若男女問わず支持されるスキンケアの秘訣
効果や使用感、香りの良さは大前提。既存の化粧品の価値を超えて希望までを引き出せる製品作りが、KANEBOのモットー。抜群のリフトアップ効果を誇る『スマイル パフォーマー』の開発担当者が実現したいと思い描いたのは〝笑顔〟。口角がキュッと上がり小顔に見える笑顔を追い求めた結果、マスク生活で気になるたるみ悩みも解消するヒット作が生まれました。’21年春に誕生した『スクラビング マッド ウォッシュ』は食事や外出もできなかった当時の閉塞感を打破すべく心からスッキリして、新しい自分になれるような洗顔料を追求。さっぱりするのに乾燥しない新発想のクレイ洗顔料に至りました。今年2月発売の『ラディアント スキン リファイナー』は長年抱える乾燥悩みから今度こそ脱却してほしいという思いで開発、良い肌に脱ぎ変わるため、保湿成分による拭き取り化粧水が完成。あらゆるお手入れが、未来のワクワクへとつながります。
左から:頰や口角、フェイスラインをこめかみに向け引き上げながら密着してホールド。約10分間のケア中はがれない高密着シートを採用。カネボウ スマイル パフォーマー 33ml×4枚 ¥6,050、3段階に質感が変わるクレイペーストでうるおいを残しつつスッキリ洗い上げる。同 スクラビング マッド ウォッシュ 130g ¥2,750、生物の脱皮から着想を得て開発。内側から良い肌を育む力を高め新しい自分と肌に脱ぎ変える。独自開発の保湿成分でうるおいを与えながら余分な皮脂や汚れをオフ。同 ラディアント スキン リファイナー 200ml ¥4,950
心地よさと仕上がりで、自分らしさを引き出す。肌づくりに革命を起こしたUVとファンデ
ベースメークは、悩みを隠すのではなく魅力を引き立てるものだから〝メークが美しい肌〟ではなく〝その人自身の肌が美しく見えること〟にこだわる。最新クリームファンデ『ライブリースキン ウェア』はそんなKANEBOのファンデーションへの思いをコンセプチュアルに表現し、発売後すぐに欠品するほどのブームを巻き起こしました。「5年に1度出るかどうか」と研究担当者が自負する独自の新技術で化粧感と素肌感という相反する質感どちらをも突き抜けて高い状態に。水を与え続ける継続補水UV『ヴェイル オブ デイ』に搭載したカネボウ化粧品のラメラ製剤技術も、紫外線研究のスペシャリストが通常業務の傍ら、10年間コツコツと研究を続けた努力と執念の結晶。さらにKANEBOは、太陽の日差しを心配なく楽しんでほしいとさらなる改良に挑戦。紫外線防御力を高めながらもみずみずしく乾燥悩みを1mmも入り込ませない365日使いたくなる製品が完成!細部まで妥協なき追求が新たな傑作につながるのです。
左:「イキイキとして美しい自分の肌に着替える」という考えは商品名にも反映。ツヤ、表情までも輝かせる。カネボウ ライブリースキン ウェア 全8色 30g ¥11,000※SPF、PA値は色番ごとに異なる、右:約75%の水相成分を含んだラメラ製剤が水膜ヴェールを形成。「日焼け止めの概念が変わった」という愛用者の声も多数。カネボウ ヴェイル オブ デイ SPF50・PA+++ 40g ¥5,500
本ページの掲載商品のお問合わせ先はすべてカネボウインターナショナルDiv.です。
こちらの記事もおすすめ
毎日のマスク生活で顔周りのたるみが進行していませんか?口元がブルドッグのようになってしまっている人に、ぜひおすすめしたいリフトアップマスクを厳選。マスクを外しても自信が持てるフェイスラインを手に入れて。
2023年2月13日 11:30
イヴルルド遙華先生監修の風の時代のラッキーメイクを紹介!疲れを感じたときに取り入れたいラッキーカラーのグリーンをメイクに取り込んでいつでも生き生きとしたあなたでいて。
2023年2月27日 06:30
1996年にデビューし、瞬く間に大ブレイク、誰もが知る歌姫へと駆け上がったELTのボーカル持田香織さん。芯のあるまっすぐな歌声だけでなく、つるんとしたハリのある肌も印象的でした。そんな持田さんが、今回美STに初登場! 今の肌が一番、透明感*1があるという持田さんに、肌への向き合い方を聞きました!
2023年4月20日 12:00
2023年『美ST』5月号掲載 撮影/吉田健一 取材/大山真理子 編集/浜野彩希