長濱ねる、誰と会うときに幸せを感じる? 新しい出会いをきっかけに世界が広がった

女優・タレントとして幅広いジャンルで存在感を見せる長濱ねるが登場! 愛らしいキャラクターと芯の強さに加え、柔軟な考え方の自然体な彼女は私達をいつも幸せへと導いてくれる。

長濱ねる、至福を語る

ドレス¥154,000 /アクネ ストゥディオズ(アクネ ストゥディオズ アオヤマ) リング¥1,760 /ジュメロ(シャドウパレット) その他/スタイリスト私物

約1年半ぶりにbisに登場です。今回の撮影はどうでしたか?

楽しかったです! ガーリーな服がすごく好きなんですけど、普段あまり着ることがなくて。bisだから着られたなって。bisでいつも最新のトレンドだったり新しいブランドとか、情報をキャッチできるのでうれしいです。

印象に残っているコーデはありますか?

どれも可愛かったのですが、正面にトゲトゲが付いているセーラーブラウスが可愛かったです。最近セーラー襟にハマっていて、ジャケットを買いました。立体的でボリュームのあるフレアの黒ワンピースも好みで、すごく可愛かった! テンションも上がりました。

今号のテーマは「Bliss/至福」です。長濱さんがお家にいるときが至福と聞いてプロップでお家を用意しました! どんなお部屋なんですか?

ありがとうございます! 最近はインテリアを集めることにハマっていて、どんどん居心地がよくて過ごしやすくなっています。ヴィンテージの家具屋さんに行って、椅子やラグ、小さいランプをちまちま集めています。ロッキングチェアにずっと座って音楽を聴いたり、本を読んだり、テレビを見たりしています。なのでとにかく休みの日とか、仕事が終わったら「家にいたい!」って思います。より家が好きになりました。

最近買ったお気に入りの家具はありますか?

虎のシルエットのラグです! ゲーム用の机の下に置いています。虎を踏んでゲームしています(笑)。インパクト大なんですが、お部屋のアクセントになって変に浮きもせず可愛いです。

最近はイギリスやタイにひとり旅へ!「旅がしたい欲がすごくて」

ブラウス¥86,900/エミリ・ユィ

ほかに、至福の場所はありますか?

まだ行ったことはないんですが、アイスランドに行ったら至福の場所になりそうです。実は、もう計画をしていて、車でいろいろな所へ行くのがすごく楽しみです!

旅は好きですか?

最近はイギリスに2泊3日、タイに1泊2日、ひとり旅をしてきました。イギリスは、実質行動できたのは1日で、飛行機の時間のほうが長かったです(笑)。

そんなに行きたい場所があったんですね!

そういう場所はなかったんですが、やっとちょっとずつ旅ができるようになってきたので、旅がしたい欲がすごくて。ちょっとでも連休があると行っちゃいます。ひとりなので、気持ちが変わったら直前にやめられるし。イギリスも前々日くらいにチケットを取ったので、それくらいの気楽さがいいです。タイでは、ピンクガネーシャの像を見に行って、お寺巡りをしました。あと、漫画のキャラクターのマムアンちゃんのカフェに行きました。可愛かったです!

では、誰と会うときに幸せを感じますか?

唯一今でも繋がっている昔からの友人です。この後も会うんですけど、今日はふたりでトンカツを食べに行きます。たまにガッツリとしたものを食べたいけど、ひとりで行くのは勇気がいるし。仕事の人と定食屋さんに行ってもトンカツを食べるのは気が引ける(笑)。「ふたりなら怖くないよね」って言ってそういうものを食べてます。あとは、謎解きに行ったり、普通に会って家で喋ったり映画を観たりしています。友人の前だとすごい喋ります。その子が割とツッコミタイプなのでたくさん笑わせてもらいます(笑)。

最近新しい出会いはありましたか?

最近ドラマで一緒だった上白石萌歌ちゃんが、私も好きなデザイナーの藤澤ゆきさんとお知り合いだったので、マッチングしてくれました。ゆきさんの家で萌歌ちゃんと3人でピザ会をさせていただき、お話に出てくるカルチャーやお店、ブランドなど知らないことが多くて、こうやって世界が広がっていくんだ、というのがおもしろいなって思いました。

萌歌さんと仲いいんですね!

3年くらい前に別の仕事でご一緒してからずっと仲よくしてもらっていて、月1くらいで会っています。あんなに忙しいのにレポートもちゃんと書いて、大学もちゃんと卒業していて。そういう面もリスペクトできる友人が近くにいるっていいなとすごく思います。

あわせて読む

「ガーリーな服がすごく好き」長濱ねるが幸せを感じる瞬間を語る

長濱ねる、女優・タレントとしての存在感…その魅力の秘密を探る! bis5月号の見どころ

【乃木坂46 与田祐希】透明感たっぷりの輝く美肌を披露

Photography_Wakaba Noda(TRON) Styling_Yuka Sakakibara Hair & Makeup_Eriko Yamaguchi Nail_Mio(inthink) Text & Edit_Megumi Shimbo