長谷川理恵さんに聞く、45歳を超えたら取り入れるべきカラダのケアとは
多くの経験から美容情報も豊富なアネフォーモデルの長谷川理恵さん。「45歳の壁の乗り越え方」をお聞きすると、意外にも〝美〟の秘訣はごくシンプル。〝根っこ〟を立て直す美容術が鍵でした。今回は、カラダのケアについて伺いました。
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モデル・長谷川理恵さんが「45歳の壁」を乗り越えたトレーニングとは?【アネフォー美容】
【肌】普段はノーファンデーションで、 気になるシワのケアをする簡単美容
性格的に追求すると追い込んでしまうので、毎日続けられる範囲のシンプルケアを。これ1本で美容液いらずのクレイ ウォーターオイルをつけた後、目元にはSHISEIDOのアイクリームを。さらに乾燥する時は、セラプルのバームをと、季節によって使い分けます。
【髪】45歳から気になりはじめた抜け毛をケアするためにマッサージを
行きつけのヘアサロン、ツイギーの松浦さんに「黒々として量のある健康的な髪を大切にした方がいい」と言われてスカルプケアを。すると、抜け毛が減りました。アクニーのシャンプー&トリートメントは、海洋、天然、植物由来成分でしなやかでツヤのある髪に。
ガウン¥30,800(ベッドローブ/ジオン商事)タンクトップ(スタイリスト私物)
【腸】毎週葉山から届く生ジュースで、腸内を活性化
三浦・鎌倉を中心に採れた野菜や果物のスロージュースを毎週取り寄せています。治癒力免疫力がアップするうえにとっても美味しくて、家族の体を支えてくれています。しっかりお腹にたまるので、朝食代わりにすることも。腸の調子も整えてくれる、お守り的存在です。
パーカ¥30,800(カシウエア)
ファスティング使用は、期間によって本数が変わります。
撮影/須藤敬一 ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/大碕ちほ 取材/味澤彩子 ※情報は2023年3月号掲載時のものです。
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