2023年03月25日 21:30
/ 最終更新日 : 2023年03月24日 16:22
CLASSY.
春におすすめ!大人ボブ4選【今っぽさを足すスタイリングのコツも】
心ときめく季節に向けてメイクもファッションもいい感じ! でも、“あともう一歩あか抜け感が欲しい”と思ったら…。そう、髪型を見直すのが得策です。2022年人気だったヘアは2023年の春、どう変わる? 最新トレンドをつかんで、昨日までの私よりも、もっと可愛くおしゃれに春を迎えましょう!今回は「2023年におすすめのボブ」4選をご紹介します。
1.【おくれ毛ニュアンスボブ】
2022年に人気だった「ボブ」の特徴は?
内巻きワンカールボブの愛されムードはいつでも無敵
清楚で上品な雰囲気は、いつの時代も変わらない内巻きワンカールの得意技。そこにシースルーな前髪を合わせて韓国風テイストにするのが流行った2022年。可愛いけれどみんながトライした髪型だけに、今やるとちょっと古い感じが否めないかも。どこをバージョンアップすべき?
2023年のおすすめ「ボブ」は?
顔周りの毛束をスイングさせて。“おくれ毛風”の遊びが新鮮
引き続き、顔周りの軽やかさは2023年も必須事項。そこに遊びを効かせるとグンとおしゃれさがアップします。耳前の毛束にプツンとレイヤーを入れて、それを強調。加えて前髪の透け感はもっと大胆にしてもいい感じです。片サイドを耳にかけてレイヤーの毛束をおくれ毛風になびかせて…。春を感じるニュアンシーなボブが完成。
2.【ふわ揺れボブ】
2022年に人気だった「ボブ」の特徴は?
2022年の本命ボブといえば、ノーブルな切りっぱなし感!
おしゃれ感上々な、毛先を切りそろえたボブ。若い世代だと前髪もパッツンにしてカジュアルに楽しむけれど、大人世代の間ではノーバングでちょっぴり大人にこなすのが主流でした。不変の美しさのあるノーブルな佇まいがなんとも素敵。もちろん2023年もこの感じを続行するのもOKですが…!
2023年のおすすめ「ボブ」は?
ふんわり感を盛って、優しさとカジュアルな表情を両取りしてみる?
とはいえ、“やっぱり、新しさが欲しい”という人には、切りっぱなしを和らげた「ふわ揺れボブ」がおすすめです。そうそう、いきなり話が変わりますが、2023年は「四緑木星」の年。風がキーワードになる1年だそう。まさに春風をふわりと纏ったような軽やかなヘアにチェンジしてみたら、運気も上がるかも!?
3.【目力アップボブ】
2022年に人気だった「ボブ」の特徴は?
とにかく引っ張りだこの薄め&リバースの前髪
韓国風ヘアの人気から2022年に多かったのは、この薄めでリバースに流れる顔周りのデザイン。ショートやロングでも流行った前髪は、ボブヘアにも流行が浸透。どこかアイドルっぽい可憐なムードもあって大人女子からも高支持に。そして2023年、次なるヘアマインドはどうなる?
2023年のおすすめ「ボブ」は?
前髪をワイドに取って、目元印象をアップさせて!
今季はこんなワイドバングが久しぶりに復活しそう。目の上ギリギリでこめかみまで幅広く作ります。利点はなんといっても、目力アップ効果。そして大人女子にうれしい若見えにも威力十分。目元の印象が高まるので、全体のヘアシルエットはあえてシンプルにまとめるのがポイントです。
4.【辛口ウルフボブ】
2022年に人気だった「ボブ」の特徴は?
さりげなく小洒落る!前髪なし派のひし形レイヤーボブ
いつの時代も“カッコいい女性”が好むヘアの代表格といえば、前髪なしのボブ。クールで知的な雰囲気が魅力ですが、2022年はサラリとしたリバースの毛流れが人気に。レイヤーをほどよく効かせた軽やかなデザインは、2023年、どうシフトチェンジするのが正解?
2023年のおすすめ「ボブ」は?
キュッとくびれたウルフボブでちょっぴりモードに気分一新
2023年はさらに軽やかさが加速する予感…! ボブに思い切ってレイヤーを入れて軽さを投入してみて。ウルフ調の新鮮なニュアンスが生まれ、新生活を迎えるマインドにもピッタリ。だいぶ流行った感のある顔周りのリバースもこの春は卒業。顔にかかるちょいウザなデザインでモード顔にキメたい!
再構成/CLASSY.ONLINE編集室