誰もが一つは必ず持っているブラウンシャドウ。定番だからこそマンネリしがちな面も。明るめのブラウンを使ったアイメイクで、ビジネスシーンでも好印象を与える若見え術を美魔女の深沢朱音さんが教えてくれました。

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定番【ブラウンパレット】は塗り方次第で「今っぽく」「若く」激変！

オレンジみブラウンで今っぽい目元に

デパコスもプチプラコスメも好き。仕事柄、人前に立つことも多いので、顔色がどんよりせず遠目からもパッと明るく華やかに見えることを追求して辿り着いたメークです！

メークの仕方は？

Step1：明るめブラウンで締めると顔色も明るく

①ベースにエトヴォスの深みのある黄色シャドウ（A）でトーンアップ。SUQQUの02番のオレンジ系茶色（B）を二重幅にのせ、ぼかし込みます。明るく見せたいので締め色をのせがちな目のキワも濃い色を使わないのがポイント。ラインはK-パレットのブラウンで細めに、目尻は跳ね上げてリフトアップ。昔やっていたタレ目ラインが40代になりわざとらしく見え、研究しました。

Step2：目頭をぼかして優しい印象に

②目頭のラインは細い筆でぼかして柔らかな印象に。カラーで遊びたい時はドーリーウインクのオレンジブラウンを下まぶた目尻側に3mmほどプラス。

Step3：ラメはつけすぎずチップで繊細にオン

③下まぶたはザ セムのグリッターCR02番を。チップの先でてんてんとのせてキラッと。

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