くら寿司では人気のかにメニューと、愛媛県産のネタが楽しめる「かにと愛媛県フェア」を開催中。豪華なかに盛り合わせや、愛媛県産の桜鯛などのネタとともに、愛媛県の銘菓「一六タルト」も登場します。スシローでは4月2日（日）までの期間限定で、お手ごろ価格の“黄皿”でありながら価格以上のこだわりがいっぱいのお得感がある「得皿祭」がスタートしました。

【くら寿司】人気のかにと愛媛県の魚が味わえる「かにと愛媛県フェア」

イチオシは極みの逸品シリーズの「豪華かに盛り合わせ」（￥990）。本ズワイガニのかに爪や、丸ズワイガニをつかった握り、本ズワイガニとかにみそを有明海苔の上にふんだんに盛り付けた手巻き寿司など、かにの美味しさを堪能できるラインナップ。

単品では、生本ズワイガニの棒肉と、ボイルフレークが味わえる「本ズワイガニ二種盛り」（￥345）はマストでぜひ。丸ズワイ爪下と本ズワイ棒肉が楽しめる「かに食べ比べ」（￥280）もかに好きにはおすすめしたい一皿。かにの風味と旨味が味わえます。

愛媛県産の魚やスイーツも楽しめる

愛媛県産ネタでは、「【愛媛県産】桜鯛」（￥230）を食べておきたい！桜が咲く時期に獲れる2㎏以上の真鯛を厳選しているので、白身ながら脂のりがよく食感もいいのがポイント。

また、くら寿司といえば、「フルーティーフィッシュ」も外せません。今回登場しているのは「【愛媛県産松浦水産】みかん真はた」（￥345）。エサに愛媛県産のみかんオイルを混ぜているので、爽やかな香りに仕上がっていて、さっぱりと食べられます。ほかにも最新のICTやAI技術を活用した「スマート養殖」の「【愛媛県産】極上ぶり」（￥280）や、「【愛媛県産】はも天にぎり」（￥230）などもあり、フェアメニュー全部を食べ切れないぐらいの品数になっています。さらに、このタイミングで「国産ふぐ二種盛り」（￥345）や「あぶりてりやきWチーズサーモン」（￥165）も登場。どちらも限定メニューで、「あぶりてりやきWチーズサーモン」は台湾のくら寿司で一番人気メニューというレアネタ。これは食べておきたいですね。

そして、「愛媛県フェア」ということもあり、スイーツには「一六タルト」（￥140）が登場。愛媛県産の柚子と白双糖を加えたこしあんをスポンジ生地で巻いた、四国土産としても定番の伝統菓子。お土産などでいただくことはありますが、まさかくら寿司で食べられるとは！

「KURA ROYAL（クラロワイヤル）」では、各店舗1日数量限定で「のめるパフェ さくら」（￥530）が楽しめます。ほんのり桜の香りにストロベリーダイスがアクセントになった、見た目にも春らしく華やかな“飲むパフェ”です。今の季節だけの特別感が感じられますよ。

とにかく種類が多く、全種類制覇が難しいぐらいのラインナップ。気になるものを上手にチョイスして、かにも、愛媛県産の魚も、限定スイーツも、存分に味わってみてください。

くら寿司：https://www.kurasushi.co.jp/

 

スシローではダダものではない“黄皿”が集結した「得皿祭」開催

スシローの“黄皿”といえば、一番お手ごろ価格のネタをのせている皿。店舗によって価格は異なりますが、￥120～150で設定されています。4月2日（日）までの期間限定で価格以上のこだわりがつまった特別な黄皿、「得皿」が登場します。例えば、「天然本鮪ねぎとろ包み」（持ち帰り時は軍艦1貫になります）。天然本鮪の旨味を堪能できるように身の粒感を残したねぎとろを、口いっぱいに頬張れます。

ひと口で食べきれないぐらいの“大切り”が特徴の「大切り炙りとろサーモン」もおすすめ。脂がのった大とろ部分を使用していて、店内で大切りに切り付けて提供してくれます。脂の旨味を堪能できる、満足感のあるネタ。創作系では、累計2,000万皿以上売れた「マーラー風味赤えび揚げネギ添え」をぜひ。こちらは中華風特製マーラーソースとマヨネーズをかけ、赤えびに揚げネギをトッピングした創作寿司。スシローのスタッフ人気も高いメニューなのだそう。ちょっとクセになる美味しさで、おつまみにもなります。

「得皿祭」以外にも食べ逃せない逸品が充実

この機会にトライしたいのが「真いか食べ比べ」（￥580～630）。石川県小木漁港の真いかを、生、漬け、天ぷらで丸ごと味わえるという特別な一皿。小木漁港のいかは、とにかく鮮度がいいのが特長。漬けいかの包み、3種類のトッピングをしたいかソーメン、サクサクに揚げたげその天ぷらと、様々な味が楽しめます。

また、通常￥180～210で提供されている「びんとろ」が、4月2日（日）までの期間限定で一番お手ごろな“黄皿”に。脂の甘さが引き立ち、とろけるような食感を存分に楽しめるのはうれしいですね。そして、スシローといえば、「スシローカフェ部」のスイーツも外せません。今回は春らしく「苺とベリーの春色パフェ」（￥420～450、持ち帰り不可）が4月2日（日）まで販売ですが、販売予定総数が完売次第終了となるので早めにチェックしてください。ラズベリーピューレとカシス果汁を使ったシャーベットの爽やかな酸味がポイント。苺のムース、アイス、ソース、そしてトッピングのフレッシュいちごと、いちご尽くしで、寿司を食べた後でも、カフェ利用でも春を満喫できるパフェになっています。

お得な“黄皿”をはじめ、期間限定の寿司やスイーツと充実のフェア内容。こちらもすべて食べ尽くすにはおなかとの相談が必要なぐらいの種類があるので、気になるものから食べていくのがよさそう。お財布も安心の“黄皿”なので、ぜひおなかいっぱい堪能してください。

スシロー：https://www.akindo-sushiro.co.jp/

※写真はイメージです。
※持ち帰り注文は当日予約のみとなっている場合があります。
※「得皿祭」の商品は1日の販売数に限りがあります。販売予定総数が完売次第終了。仕入れ状況により販売を中断または中止する場合があります。期間終了後も販売予定数に達するまで販売を延長する場合があります。
※「びんとろ」は1日の販売数に限りがあります。仕入れ状況により販売を中断または中止する場合があります。

取材・文／岡部礼子