【DAISO(ダイソー)】転がるウェットティッシュも解決!「ヘッドレスト裏収納」で車内が驚くほど広々
車内を広く使いたいときにおすすめなのが、DAISOのヘッドレストを活用して使用するアイテム。今回は実際に使ってみて、「こんなに便利ならもっと早く知りたかった」と驚いた2品をご紹介します。
置き場所に困りがちなウェットティッシュをすっきり収納!
ボトルの大きさに合わせてピッタリサイズに
ボトル型のウェットティッシュを、車のヘッドレスト下のポールに取り付けることができるホルダーです。
ホルダーのサイズは幅18cm、縦が37cmで、直径10.5cm、高さ20cm以内のボトルに使うことができます。また、ヘッドレストを外して設置するため、ヘッドレスト一体型のシートには使用できないので注意が必要です。
ホルダーの記事はデニムのような青がシックな印象。ロゴもおしゃれですよね。ブルーのほか、カーキ色も展開しているので、車内のインテリアに合わせて選ぶことができます。
ウェットティッシュは太さがあるので、ドリンクホルダーや、シートの背もたれにあるポケットにも入れづらく床に直置きしがち。そこで活躍するのがこちらのホルダーです。ホルダーの裏側には、マジックテープが上下左右についています。中にボトルを入れ、ホルダーでくるんでボトルの太さに合わせてマジックテープを留めます。ヘッドレストを外し、ポールにホルダーの表側に付属している太いゴムを通します。設置完了です。床に置いていたボトルがすっきりと収まりました。床に置かざるを得なかったウェットティッシュの定位置が定まると、こんなにすっきりするのかと感動!また、地面に置くことで衛生面も気になっていましたが、そんなお悩みも解決!
気になる使い勝手も◎
中身を取り出したいときは、ホルダーの横からふたを開けることができるので、ボトルをホルダーに入れたままでOK。ウェットティッシュが固定されていて中身が出しやすいので、車内での食事もスムーズにできそうです。
上下と外方向に開くことができるフックが使い勝手抜群!
使わないときは外方向に向ければ邪魔にならない点も◎
ヘッドレスト下のポールに取り付けて使うことのできるフックです。なお、ヘッドレスト一体型のシートには取り付けることができないので注意が必要です。
こちらのフックの大きな特徴が、フック部分を、上下と外側に開くことができること。さまざまな方向に動かすことができるので、自分が使いたい角度にぴったりと合わせることができるんです。
ヘッドレスト下のポールにフックを引っ掛けます。フックを下に向けることで、背もたれの角度に合わせて沿わせることができます。必要に応じて、フックを外側に開くことも可能です。耐荷重は約7kg。床に直置きしたくない荷物もしっかりと掛けることができます。2つのフックをいかして、持ち手をそれぞれのフックに掛けて使用しても便利。袋の口が大きく開くので、車内で使う荷物を入れてすぐ取り出せるようにすることができたり、ごみ袋をかけたときにごみが捨てやすくなる利点も。車内用のフックが売られているのは見かけたことがありますが、さまざまな方向に動かせるフックはなかなかないですよね。使い勝手の良さが、ほかのフックとは断然違います。
使わないときはフックを外側に向けておけば、掛けっぱなしにしても邪魔にならないのがうれしいですよね。
ドライブがさらに楽しくなりそうな、アイデアグッズ。雑然としがちな車内が、すっきり見えると気持ちがいい!買って損はない2品、おすすめです!
【お問い合わせ先】
DAISO https://www.daiso-sangyo.co.jp/
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取材・文/西村絵津子