【美女医も実践!】1分でできる!簡単すぎる温活BEST3
朝晩寒い時の冷えケアはもちろん、活動的な時間帯も温活は続行が大切!さらに冬だけではなく、一年を通して体内から温める習慣を。石原新菜先生が実践した冷えない習慣をご紹介。次の冬も冷え知らずで過ごすために、ルーティンにできる温め習慣をみつけてください。
▼あわせて読みたい
温活で疲労回復!【肩こり・冷え症】が改善!話題の入浴剤4選
夏でも腹巻が鉄則!
女性は冷えることでさまざまな不調が起こります。日中は薄めの腹巻、お風呂上がりには分厚い腹巻に替えて寝るときも必須。締め付けるものは血流が悪くなるのでゆったりフィットするものを。タンクトップ ¥13,200(ナイスナイスモーメント/MIC)デニム ¥29,700(upper hights/ゲストリスト)その他、スタイリスト私物
左から:薄くてワンピースの下でも響かない。ヒートテックウエストウォームショートパンツ ¥990(ユニクロ)通気性・保湿・保温性に優れた天然繊維。ピッシェル 綿シルク腹巻 ¥1,430、炭の遠赤効果と消臭効果。ピッシェル 備長炭ボーダー腹巻 ¥1,430(ともに美光)
一息つくなら生姜紅茶、シナモンコーヒーで
食べ物で体を温めたければ、簡単なのは生姜やシナモン、ネギなどのスパイスや薬味を活用すること。胃腸の働きを良くして栄養吸収を高め、全身の血流をよくします。
1分間片足立ちで約50分の歩行と同じ負荷に
片足立ちは左右1分ずつやると、筋肉に約50分間の歩行と同じ負荷がかかり骨も強くなります。テレビのCMの間などに左右片足を浮かせるだけでOK。ニット ¥18,700(N.O.R.C/クロスプラス)タンクトップ ¥13,200(ナイスナイス モーメント/MIC)デニム ¥14,080(SeaRoomlynn)その他、スタイリスト私物
こちらの記事もおすすめ
一段と寒くなり、冷え性の方にとってつらい季節になりました。「自分は手足が冷たくないので冷え性じゃない」と安心している方も注意が必要! 実は、手足などの冷えを感じていなくても、体温が35℃台の方は「低体温症」の可能性があるんです。今回は、冷え性と低体温症の違い、原因と対処法について詳しくご紹介します。
2023年2月6日 20:30
「子供の頃から」「夏なのに」「下半身だけ」など、冷えの症状は人によってさまざま。どんなに頑固な冷え性も、習慣を改善すれば治せます!まずは自分が冷え性かセルフチェック。体の中から温める朝の習慣を取り入れれば、寒いこの冬もポカポカで過ごせるはずです。
2023年2月3日 20:30
今、婦人科の役割が大きく見直されています。卵巣の使命が終わり閉経を迎えてからも女性の人生はあと半分続きます。妊娠・出産や不妊治療、婦人科系疾患の治療だけでなく、女性ホルモンとの長い付き合いに併走してくれる心強い味方として、かかりつけの婦人科医を持つのがおすすめ。検診・健診はもちろん、普段から婦人科をもっと活用したら健康と美容の底上げになるはず!
2023年2月3日 12:00
2023年『美ST』2月号掲載 撮影/オノデラカズオ(f-me) モデル/中川絵里菜(TEAM美魔女) ヘア・メーク/榊 ひかる(Lila) スタイリスト/Toriyama悦代(One 8 tokyo) 取材/菊池真理子 編集/佐久間朋子