【ニューバランス、コンバース…】パンツ派大人女子向け「大人気スニーカーで2023年の冬コーデ」10選

2023年の冬も人気が続く「ス

2023年の冬も人気が続く「スニーカー」。カジュアル好きをはじめ、キレイめコーデ派のハズしアイテムとしても人気を集めています。CLASSY.ONLINEでは、アラサー世代のコーディネートをブラッシュアップしてくれる最旬スニーカーをセレクト。そこで今回は、人気のスニーカーを使った「冬のパンツコーデ」10スタイルをご紹介します。

【スニーカー×パンツコーデ1】フィラ〈Z BUFFER 2〉

重さを感じさせないエッジの効いたデザイン

    2023年の冬も人気が続く「ス

    定番のシャツコーデにクリーンな白を足元にひとさし
    ハンサムなシャツのインナーは黒タートルを入れて2023年の冬ならではの着こなしに、クリーンな印象の白スニーカーをひとさし。ベーシックな白スニーカーですが、厚底なのでカジュアルにハズせます。
    スニーカー「Z BUFFER 2」¥8,690(フィラ/atmos pink flagship Harajuku)タートルニット¥3,490(Gap/Gap新宿フラッグス店)シャツ¥26,400(ソブ/フィルム)コート¥25,000(PLST)パンツ¥11,000(ノーク バイ ザ ライン/クロスプラス)バッグ¥71,500(ヘリュー/アルアバイル)ネックレス¥115,500(ペヨテバード/ZUTTOHOLIC)

    2023年の冬も人気が続く「ス

    Z BUFFER 2
    90年代に流行したボリューミィなランニングシューズがスタイリッシュに変身!ちょっとゴツめなアウトソールなど、今っぽいアクセントになる要素が入った注目の白スニーカーです。¥10,000以下という手頃なお値段も嬉しい。本企画に登場、モデルの有末麻祐子さんも「真っ白なところと、ぽってりとしたフォルムが気になる存在。冬から春までシーズン問わずに履けるところも見逃せないポイント。atmosとのコラボはセレクトがいつも絶妙!コーディネートを選ばない優秀スニーカーだと思います」と実際に履いてみてコメントしてくれました。
    スニーカー「Z BUFFER 2」¥8,690(フィラ/atmos pink flagship Harajuku)

【スニーカー×パンツコーデ2】ニューバランス〈WL574ZBA〉

ニュアンスカラーのモデルが不動の人気

    2023年の冬も人気が続く「ス

    存在感のあるボアコートやボーダーをバランスよく調和してくれる
    トレンドである注目のボアコートに、足元はニューバランスのスニーカーを合わせればスタイリッシュさがグッとアップ。どこかに抜け感が欲しいときに、グレーのニューバランスはとくに活躍してくれます。
    スニーカー「WL574ZBA」¥14,300(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)ニット¥22,000(カデュネ/カデュネ プレスルーム)コート¥38,500(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)パンツ¥13,200(ルーニィ)バッグ¥47,300(ア ヴァケーション)キャップ¥4,180(ニューエラ)イヤリング¥16,200(アビステ)

    2023年の冬も人気が続く「ス

    WL574ZBA
    ニューバランスで人気の「574」を厚底のチャンキースタイルにアレンジした、人気沸騰中の「574+」。ミッドソールはレトロなシャークソールを採用するなど、細部までこだわりが光ります。スタイルアップ効果も抜群の一足です。本企画に登場、モデルの有末麻祐子さんも「ニューバランスのスニーカーでも特にグレーはたくさん持っています。この淡い色味と履きやすさが大好き!ファッションに寄りそうデザインが多いところが魅力ですよね。今年買うならニューバランスは個人的に推し!」とコメントしてくれました。
    スニーカー「WL574ZBA」¥14,300(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)

【スニーカー×パンツコーデ3】ヴェジャ〈CAMPO〉

きれいめに履ける大人のベージュスニーカー

    2023年の冬も人気が続く「ス

    ベージュ系ワントーンコーデの足元にひとさし
    ベージュ、ホワイト、エクリュカラーのトリプルコンビが新鮮なスタイルは、バッグや足元までベージュで揃えて奥行きのあるワントーンコーデを完成させて。大人のニュアンスカラーの着こなしを邪魔しないので、ベージュのスニーカーはかなり重宝します。
    スニーカー「CAMPO」¥24,200(ヴェジャ/シードコーポレーション)ダウンジャケット¥22,000(エミ/エミ ニュウマン新宿店)ニット¥25,400パンツ¥14,400(ともにバナナ・リパブリック)バッグ¥31,900(ヴァジック/ヴァジックジャパン)サングラス¥44,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥7,700(アビステ)

    2023年の冬も人気が続く「ス

    CAMPO
    柔らかくしなやかな風合いのスエード素材のスニーカーは、CLASSY.でも不動の人気を誇ります。よそ行き仕様にも履ける上品なデザインとシルエットなので、一足持っておくとマンネリ化したコーデで重宝します。本企画でモデルを務めた有末麻祐子さんも「ホワイトやベージュのワントーンコーデに合わせたいヴェジャのスニーカー。カジュアルなパンツスタイルでも、どこか上品な足元を気取れそうなところが気になっています。大人世代が履きやすいスニーカーだと思う」と証言しています。
    スニーカー「CAMPO」¥24,200(ヴェジャ/シードコーポレーション)

【スニーカー×パンツコーデ4】リーボック〈クラシック レザー〉

レトロなフォルムにアクセントが散りばめられたアイコニックモデル

    2023年の冬も人気が続く「ス

    グレーを投入するだけで絶妙な甘辛バランスをキープ
    コートの中にピンクのニットをのぞかせたところがポイント。可愛い印象が強いピンクですが、グレーを味方に合わせれば、照れずに着こなせます。トレンドのゆるシルエットのパンツは、スニーカーの色味に合わせてコントラストをつけすぎないグレーが正解!
    スニーカー「クラシック レザー」¥11,000(Reebok)コート¥62,700(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)ニット¥42,900(スローン)パンツ¥17,500(COS/COS 銀座店)バッグ¥12,100(ロウェル シングス/アバハウスインターナショナル オンラインストア)めがね¥39,600(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥15,290(パズコレクティブ/ZUTTOHOLIC)

    2023年の冬も人気が続く「ス

    クラシック レザー
    ステッチを施したラインとユニオンジャックのロゴが気品溢れる、レトロな80年代を思わせるスニーカー。使用したレザーのアッパーはオールドスクールをイメージしています。グレーとホワイトの分量がバランスよく、ミニマムなシルエットでスマートな足元に。本企画でモデルを務めた有末麻祐子さん曰く「今年も注目を集めるグレーアイテムは、とくにカジュアルに着こなすのが人気ですよね。スウェット素材のパンツにカシミヤ素材とか上質なニットを合わせたオールグレーコーデに、グレースニーカーの合わせなどで履いたら可愛い♡」とのこと!
    スニーカー「クラシック レザー」¥11,000(Reebok)

【スニーカー×パンツコーデ5】ニューバランス〈WS327DW〉

独特のシルエットとコントラストが魅力の大人気モデル

    2023年の冬も人気が続く「ス

    冬の淡色コーデがバランスよくまとまる
    まろやかに仕上がる冬のホワイトコーデは2023年に注目のスタイル。デニムでカジュアルダウンしたら、モノトーンのスニーカーで辛口なスパイスを。ただ柔らかいだけではない、大人のフェミニンスタイルが完成です。スニーカー「WS327DW」¥10,900(ニューバランス/atmos pink flagship Harajuku)ジャケット¥48,400(ルーニィ)スウェット¥5,990デニムパンツ¥6,990(ともにGap/Gap新宿フラッグス店)バッグ¥3,960(タイオン)ベルト¥12,000(バナナ・リパブリック)ネックレス¥8,800(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)

    2023年の冬も人気が続く「ス

    WS327DW
    70年代に人気を博し、ニューバランスのレーシングシューズをアレンジした「327」シリーズは近年人気が上昇中。フロントから見たときの変形シルエットのソールが、着こなしのアクセントになってくれます。エンボス加工を施したNロゴでグレード感をプラス。本企画に登場、スニーカー好きモデルの有末麻祐子さんは「モノトーンのスニーカーは合わせを選ばないところが本当に使いやすい!ブラウンやグレー、ネイビーなど大人のベーシックカラーの服をはじめ、他のカラーアイテムも足元で締めてくれるのでつい頼ってしまいます」とコメント。
    スニーカー「WS327DW」¥10,900(ニューバランス/atmos pink flagship Harajuku)

【スニーカー×パンツコーデ6】コンバース〈オールスター (R) OX〉

ビビッドなピンクが大人可愛い!オールスターのサステナモデル

    2023年の冬も人気が続く「ス

    定番カジュアル大人コーデにはピンクで華やぎをトッピング
    インナーに忍ばせたダンガリーシャツ×オールスターは、まさにカジュアルコーデの鉄板コンビ。大人っぽく仕上げるネイビーのコートや、ホワイトのワイドパンツを取り入れて品のよさを残すのが大人流です。スニーカー「オールスター (R) OX」¥8,250(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)コート¥59,400(ルージュ・ヴィフ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)ダンガリーシャツ¥30,800(アッパーハイツ/ゲストリスト)パンツ¥13,000(PLST)バッグ¥42,900(トフ&ロードストーン/T&L)スカーフ¥15,400(マニプリ/アルアバイル)ネックレス¥33,000(ルフェール/ワームス ルミネ新宿店)

    2023年の冬も人気が続く「ス

    オールスター (R) OX
    キャンバス地に消臭、抗菌加工を加えたシューレースなど、随所にリサイクルマテリアルを使用したサステナブルモデル。ひと際目を引くビビッドピンクのカラーリングは、コーデが物足りない日に使えそう!本企画に登場、スニーカー好きモデルの有末麻祐子さんも「赤いスウェットやバッグをピンクのオールスターに合わせるコーデに挑戦したい!グレー×ピンク、ネイビー×ピンクも定番だけど、ワントーンで合わせるのが今の気分です」とコメントしてくれました。
    スニーカー「オールスター (R) OX」¥8,250(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)

【スニーカー×パンツコーデ7】エミ × リーボック〈Zig Kinetica 2.5 Edge〉

上品で都会的なネイビーに注目!コラボ厚底スニーカー

    2023年の冬も人気が続く「ス

    ゆるコーデ&厚底スニーカーで今ドキのバランスに
    MA-1やワーク系のゆるっとしたシルエットのパンツは、タイトなトップスでメリハリをプラス。ネイビーと相性のいいビビッドピンクで旬を意識したカラーバランスに整えます。スニーカー「Zig Kinetica 2.5 Edge」¥17,600〈エミ × リーボック〉パンツ¥18,700〈エミ〉(ともにエミ ニュウマン新宿店)ブルゾン¥61,600(ハイク/ボウルズ)ニット¥11,400(バナナ・リパブリック)バッグ¥48,400(ヴァジック/ヴァジックジャパン)キャップ¥4,180(ニューエラ)ネックレス¥11,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム)

    2023年の冬も人気が続く「ス

    Zig Kinetica 2.5 Edge
    足元にほどよいボリューム感を与えられる、「リーボック」と「emmi」のコラボレーションモデル。アッパーにはブラックでアート模様が施され、ファッション性もアップ。厚底ソールには再生ゴムを約30%使用したサステナブルなモデルです。本企画でモデルを務めた、スニーカー好きの有末麻祐子さんは「シックなネイビーのスニーカーはネイビーのパンツに合わせたい。トップスはタイトめを合わせてきれいめに。あえてワークやカジュアルだけで終わらない着こなしが気分です。またビブラムソールは滑りにくくて、やっぱり歩きやすい!出かけるときの気分を上げてくれますね」とコメント。
    スニーカー「Zig Kinetica 2.5 Edge」¥17,600(エミ × リーボック/エミ ニュウマン新宿店)

【スニーカー×パンツコーデ8】カンペール〈Drift Trail VIBRAM〉

イエロー×レッドのとにかく映える配色が新鮮!

    2023年の冬も人気が続く「ス

    手持ちのグレー系コーデの足元にビタミンカラーを効かせて
    冬登場率の高い落ち着いた色味のアイテムでまとめ、ビビッドなスニーカーを目立たせて。モノトーンやグレーのスニーカーを合わせがちなところを、新鮮な気持ちになれるビタミンカラーを主役に。
    スニーカー「Drift Trail VIBRAM」¥25,300(カンペール/カンペールジャパン)ブルゾン¥49,500(アッパーハイツ/ゲストリスト)スウェット¥15,400〈ハチイチブランカ〉バッグ¥38,500〈オソイ〉(ともにUTS PR)カットソー¥15,400(ハイク/ボウルズ)デニムパンツ¥6,990(Gap/Gap新宿フラッグス店)ピアス¥3,150(アビステ)

    2023年の冬も人気が続く「ス

    Drift Trail VIBRAM
    70年代のクラシックなランニングシューズのようなデザインで、カジュアルな着こなしにぴったりの大人のスニーカー。カンペールのアイコン「ドリフト」をさらに進化させ、高機能にアップデートしています。リサイクルPETやスエードレザー、フルグレインレザーを組み合わせたアッパーなど、細部にまでこだわりが光る一足。
    「カラフルなスニーカーを目立たせたいときは、例えば全身ブラックのワントーンコーデにスニーカーを1点投入して、分かりやすい主役にして着こなしを楽しみます!」と、本企画に登場したスニーカー好きモデルの有末麻祐子さんからも、実際に履いてみたコメントをいただきました。
    スニーカー「Drift Trail VIBRAM」¥25,300(カンペール/カンペールジャパン)

【スニーカー×パンツコーデ9】アシックス〈LYTE CLASSIC〉

異なるファブリックの組み合わせでリズムが生まれる一足

    2023年の冬も人気が続く「ス

    春めく差し色でベーシックコーデも印象が変わる
    ピンクや青みのきいたラベンダーカラーのスニーカーと相性のよいグレーのパンツで、いつもと印象の違うモノトーンコーデのできあがりです。バッグとスニーカーに色を効かせて、春を先取りしてみては。
    スニーカー「LYTE CLASSIC」¥9,350(アシックス/アシックスジャパン お客様相談室)ニット¥24,200(アルアバイル)シャツ¥19,910手に持ったジャケット¥29,920(ともにアンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ)パンツ¥44,000(ラスパイユ/ピーチ)バッグ¥48,400(ヴァジック/ヴァジックジャパン)帽子¥19,250(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ピアス¥8,400(アビステ)

    2023年の冬も人気が続く「ス

    LYTE CLASSIC
    アシックスらしいシルエットやデザインを受け継いだモデル「LYTE CLASSIC」は、ミニマムなシルエットデザインが特徴。特殊な素材で作られたミッドソールはほんのり厚底で、柔軟性と弾力に優れています。くすみがかったパープルとブルーのコンビネーションに思わず心がときめく!
    本企画に登場、スニーカー好きモデル有末麻祐子さんにこちらのスニーカーの合わせ方を聞くと「例えばトップスにパステルアイテムを1点投入して、ボトムスは黒やネイビーで締め、足元にスニーカーを。バッグやトップスからスニーカーの色を拾ってリンクさせると、カラフルでも安心して履けるはずです!」と答えてくれました。
    スニーカー「LYTE CLASSIC」¥9,350(アシックス/アシックスジャパン お客様相談室)

【スニーカー×パンツコーデ10】コンバース〈SPO CP TL〉

クラシックなデザインにアウトドアスペックを搭載

    2023年の冬も人気が続く「ス

    同系色でまとめれば、タウンユース仕様にもちょうどいい
    ジョグパンのようなひとくせシルエットのボトムスに、オフホワイトのアウターを羽織って都会的なカジュアルコーデに。スニーカーにさりげなくテイストを合わせたシルバーアクセで、部分的にメリハリを作っててあげると◎スニーカー「SPO CP TL」¥14,300(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ブルゾン¥47,300(FRAY I.D×GERRY/FRAY I.D ルミネ新宿2店)ニット¥22,000(カデュネ/カデュネ プレスルーム)パンツ¥35,200(ソブ/フィルム)バッグ¥16,500(ノマディス)めがね¥42,900(モスコット/モスコット トウキョウ)ネックレス¥15,750(アビステ)

    2023年の冬も人気が続く「ス

    SPO CP TL
    アッパーには光沢感あるリップストップナイロンとスウェードをコンビで採用。着脱しやすいスリッポンタイプで、高機能の中綿素材を内蔵したウィンター仕様のモデルです。シルバー×ブラックのほかにブラックもあり。本企画に登場、スニーカー好きモデルの有末麻祐子さんは「スウェットやパンツを入れたカジュアル服にあえて合わせて目立たせたい!ラフに履けるので、街でもアウトドアでも活躍してくれそうです」と実際に履いてみてコメントしています。
    スニーカー「SPO CP TL」¥14,300(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)

再構成/CLASSY.ONLINE編集室