ユニクロの黒タートルをインナーに！きれいめ大人冬コーデ【着回しDiary】
1/17(火曜日)
早瀬さんのご両親が東京に用事があって、
福岡から上京されていて急遽会うことに。
早瀬さんが彼女として紹介してくれた！
めんべいのプレーンにめんたいバター風味、稚加榮の明太子に福岡限定の茅乃舎のだし…福岡のお土産をたっくさん頂いてしまった。嬉し～！ご両親とたくさん話したいのに、緊張してぜんぜん本領を発揮できない。福岡市美術館の周りを散歩して気持ちがよかったという、生産性のない話をニコニコしながら聞いてくださってありがたい。バッグ￥28,600（ヴィオラドーロ／ピーチ）タイツ￥1,100（満足／福助）ローファー￥64,900（ペリーコ／アマン）ネックレス￥15,950（フィリップ オーディベール／アルアバイル）
今回の着回しDiaryは…
雪女がヒロイン。男の精を吸い尽くすと恐れられている妖怪だけど、温暖化によって彼女の体にも大きな変化が。寒さに強かったのは古の話。令和の雪女は防寒服が必要です。ということで、１月の寒さを華麗に乗り切る、あったかコーディネートをご紹介。
雪女さえ欲しくなる
真冬のあったか防寒服
デニムシャツ
重ね着してもかさばらない厚みのデニムシャツ。着太り防止にもひと役。￥30,800（アッパーハイツ／ゲストリスト）
黒タートルニット
きれいめで重ね着してもすっきり見える、ハイゲージニット。［一部店舗のみで販売］￥2,990（UNIQLO）
キルティングスカート
肉厚なベロア生地のスカート。防寒力はもちろん、ずっとはいていたくなる肌触り。￥47,300（ル ブーケ）
ガウンコート
インナーに着込んでもスマート見えする優秀な一枚。￥42,900（アンクレイヴ ホワイト／アンクレイヴ）
この話の主人公は…
ユキ・年齢不詳。室町時代から続く雪女家系の３代目。地球温暖化で体質の変化を重ねてきたが、あまりに寒かったり、表面温度が上がると消えかける。好きな食べ物はアイス。頭の上にずっと雪が降っている。
撮影／藤原 宏（Pygmy Company）〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル／鹿沼憂妃 ヘアメーク／川村友子 スタイリング／中村真弓〈女性分〉 取材／棚田トモコ 再構成／Bravoworks.Inc