2023年01月14日 17:00
/ 最終更新日 : 2023年01月14日 17:00
CLASSY.
真冬のダウンジャケットコーデ「おすすめの着こなし方」を考えてみた。
「防寒に欠かせないダウンコートだけど、今っぽく着るにはどうしたら…?」と悩むなら、海外セレブのリアルスタイルをお手本にするのがおすすめです。今回はコーデのタイプ別に3名の人気モデルをピックアップ!簡単に取り入れられるおしゃれのポイントを、ぜひご参考に。
ただの防寒に見せない工夫を学びます
細身ボトムスを合わせるなら、カイア・ガーバーがお手本
カジュアルなカーキのアウターをレザーパンツで辛めに仕上げて
機能性の高いアウトドアブランドのアウターは最近人気が高まる一方。辛めのボトムスを合わせたらすっかりタウン仕様に。ダウンジャケット¥69,300(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ニット¥26,400〈アルアバイル〉ブルーバッグ〈メアリーオルターナ〉(ともにアルアバイル)ストライプシャツ¥18,700(アルページュストーリープレスルーム)ブラックレザーパンツ¥60,500(THIRD MAGAZINE)スニーカー¥96,800(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)ピアス¥13,200(アンセム フォーザ センセズ/アマン)
大きめダウンに黒細ボトムスを合わせるのが基本!
シンプルカジュアルに、ほんのりモード感を漂わせて今っぽく。メンズライクなサイズ感やシルエットのトップス/アウターに対して、ボトムスはコンパクトにまとめるのが基本。バッグや靴、ジュエリーなどの小物も合わせやすいベーシックなものが◎
【コーデのポイント】
・大きめサイズのダウンをざっくり羽織って
・スキニーやレギンスなどピタピタなボトムスを
・ボリュームのある靴で今っぽいバランスに
Who’s KAIA GERBER?
ハイブランドのミューズを数多く務めるなど、ファッション業界で引っ張りだこの人気モデル。母親は90年代のスーパーモデルブームを牽引したシンディ・クロフォード。細くて長い手足、力強い瞳、そして抜群のファッションセンスを持ち、世界中の女子の憧れの的。
撮影/佐藤航嗣(UM) モデル/土生瑞穂(櫻坂46) ヘアメーク/川村友子 スタイリング/濱口沙世子 イラスト/佐藤夏希 取材・文/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc