【Before→After】読者が変身!「垢抜けて見える大人メークのコツ」【童顔が美人顔に見せる場合】
いつもの服を着ていても、顔周りの印象が美人なら断然素敵に見える!印象作りにメークがいかに重要かがよく分かります。とはいえ顔タイプが違えば、美人顔へのアプローチも異なるはず。悩みに合わせた3タイプ別の美人顔メークをGeorgeさんが伝授!
幼く見えがちな童顔さんの場合
丸み→シャープを意識して大人な美人顔に変身!
丸みを取り、内側に寄せた求心顔に見せることでシャープな印象に
\直線的なラインと女っぽい色使いでぐっと大人に!/
George:中川さんの理想は「大人っぽいキレイめメーク」と聞きました。童顔が悪いという話ではないので、お悩みを解消しながら理想に近づけましょう!
中川:はい!メークを頑張っても、大人っぽい色を使っても、結局幼く見えて…。下がり眉で、特に眉毛には苦手意識があります。
George:方向性としては幼い要素を引き締めて、大人ならではの知的さをメークで出してみるとよさそう!大事なのは童顔さんの丸みをシャープに見せること。苦手な眉は直線的に描くことを意識しつつ、両眉を内側に寄せて求心顔に。これだけでも鼻筋が通ってシャープに見えますよ。
中川:眉だけでこんなにキリッとするんですね!薄めの唇を女性らしく見せる方法はありますか?
George:大人っぽくしたくて赤リップをパキッと塗ると、唇だけ浮いてしまうので要注意!先に唇の色と形を整えてからメインリップを重ねると、唇になじむし、ふっくら感も出ます。無理なく女っぽい唇に仕上がりますよ。
教えてくれたのは…ヘアメーク・Georgeさん
説得力抜群のメーク&解説が大人気。美人度だけでなく、発色や崩れにくさまで計算されたテクニックは必見!
撮影/榊原裕一(人物)、五十嵐 洋(静物)ヘアメーク/George スタイリング/村瀬萌子 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks.Inc