【ブローチの場合】理論派スタイリストさんに聞いた…大人ジュエリーのオシャレな着け方
「シンプルな服にこそ、ジュエリーの重ね着けが必要」と説く、スタイリストの三好さん。ニットやコート…服が厚手に、マットな印象になる冬はジュエリー使いを強化したいもの。手持ちジュエリーでもトライできる着こなしを紹介します。
自分時間にたのしみたいブローチの重ね着け
女子会のカンバセーションピースにブローチはいかが?ひとつより2個、3個…生地が厚く、面積も広い冬のオシャレのスパイスに。サイズ感、フォルムを変えたり、色石やパールという選択肢も◎(スタイリスト 三好 彩さん)
トレンドのカラーコートも自分らしく着こなしたい
ネックレスやリング同様、自分の好きなモチーフを持っているとスタイリングがもっと楽しくなるはず。地厚なコートに着けてこそ、そのボリュームが引き立ちます。ブローチ6¥9,680、E¥10,780 リング¥21,780(すべてステラハリウッド)月ブローチ¥16,500(アデル ビジュー)ブラウス¥35,200(デザインワークス/デザインワークス 銀座店)コート¥110,000(ツル バイ マリコ オイカワ)
三好 彩さん/スタイリスト
ジュエリーへの愛情、造詣が深く、編集部スタッフはもちろんラグジュアリーメゾンからの信頼も厚い理論派スタイリスト。
撮影/金谷章平 モデル/堀田 茜 ヘアメーク/塩澤延之(mod’s hair) スタイリング/三好 彩 取材/清水亮子 再構成/Bravoworks.Inc