【Martistのお正月モードリセット術】重い体と胃腸をすっきりさせるノウハウ集

楽しかった冬休みもそろそろ終わり、学校や仕事がある日常が戻ってきますが、なんだか体が重い……という人は多いはず。そこでMartistのみなさんに、1月の体と心のリセット術を伺いました。すぐに真似できるものばかりなので、どれか1つでもぜひ試してみて!

【土肥愛子さん】食事をリセットモードに

管理栄養士でもある土肥さんならではの、食事からのアプローチ2つがこちら。無理な食事法に切り替えるのではなく、徐々に体を軽くする方法です。

腸活におすすめな甘酒も紹介してもらいました。

【林加奈さん】有酸素運動とヘルシーレシピで切り抜ける

林加奈さんのリセット術は歩くことと、食事をヘルシーにすること。具体的なメニューはお粥とささみ、豆腐などを積極的に摂ることだそうです。

【西尾佳奈美さん】朝型生活&体の柔軟性を保つこと

西尾さんが行うリセット術は、睡眠をしっかりとって朝型生活にして体を整えることと、ヨガやストレッチをして凝り固まった体を柔らかくすることだそう。

食事は発酵食品やきのこで「腸活」を意識して体の中からスッキリさせるとのことです。

【蓮見京子さん】リンパを流してすっきり

元日からお仕事があったという蓮見さん。お正月モードはあまりないかもしれませんが、心掛けていることは「リンパ流し」だそう。滞ってしまう古いリンパはしっかり流すこと、ストレッチをすることなど、体のメンテナンスを行なっているとのことです。

食事に関しては消化を助けてくれる大根おろしなどを積極的に摂ることがコツです。

【 田口愛佳さん】家事に没頭!テキパキ動く

「食べている時は太ることを考えずに好きなものを食べるほうが太りにくいと聞いてそうしています」という田口さん。運動嫌い&寒さに弱いとのことで、この時季は「掃除や片付けで身体を動かす」に徹するそう。

また、長期休みは小学生のお子さんがどうしても夜型生活になりがち。学校が始まる2日ほど前から寝る時間のリズムを戻させるのも、生活のリセット術として心掛けているそうです。


Martistのみなさんのリセット術を兼ねたこの時季の心得をご紹介しました。2023年を心身ともに心地よくスタートさせるための工夫が満載。ぜひお試しください。

取材・文/Mart編集部