2023年トレンドの【ショート丈ニット】をうまく着こなすコツは?
この冬トレンドの短め丈のトップス。着こなしを間違えると子供っぽく見えてしまうアイテムですが、美ST世代が取り入れるなら色選びとメイクに一工夫を!大人のコーディネートと『何を着ても同じ顔』をアップデートするコツを、服とメークのプロに教えてもらいました。
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短か丈ニット×やわらかヌーディメーク
ニット ¥17,600(マイストラーダ)パンツ ¥36,300(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 玉川髙島屋 S・C 店)バッグ ¥35,200(アルアバイル)ローファー ¥2,640(神戸レタス)ピアス ¥9,680(オクト)リング[右手薬指]¥38,500 リング[左手中指]¥71,500<ともにアナプノエ>リング[右手人差し指]¥26,400<ウノシエル>(すべてフォーティーン ショールーム)
ボトムスにはハイウエストのスカートやワイドパンツを着て、ウエストにかかる位の丈を選べば、大人でも取り入れやすい。左・ブルーニット ¥18,700(アルページュストーリー)右・ピンクニット ¥24,200(カデュネ)
明るい色をチョイスして大人可愛く
村さん:短か丈は流行感があるから美ST世代にはハードル高めですよね。
井関さん:ベーシックな形と明るい色を選べば、意外と難しくないんです。メークは?
川村さん:ヘルシーなメークにラメのきらめきを入れ、少し遊びをプラスするのがおすすめです。
教えてくれたのは…
モデルからの指名も多い、大人気ヘア・メーク。ファッショントレンドにも詳しく、着る人の顔立ちを考慮してベストバランスを常に意識。美ST世代に合う抜け感メークが得意。
美ST世代がリアルに取り入れられるトレンドファッションと着こなし術を教えてくれる。自らのブランド「RIKO Tokyo」は着映えすると、発売と同時に完売するほど大人気。
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2022年12月16日 12:00
2022年『美ST』1月号掲載 撮影/藤原 宏(Pygmy Company)<人物> 大槻誠一<静物> ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/井関かおり 取材/中田ゆき 編集/伊達敦子 撮影協力/DDD HOTEL