【61歳ばあば】18歳年下のパートナーと楽しく過ごせる秘訣って?

「無病息災」に対し、一つくらい病気があった方が体に気を付けるので健康で長生きできる「一病息災」。とはいえこれまで大きな病気に罹ったことのない無病息災な美先輩も。その秘訣はストレスフリーにあり?健康管理法を教えてもらいました。

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今なによりの健康法は孫とゆるゆる散歩の〝ママ見えばあば〟です

血液検査の数値は良好で、元気にメークの仕事を続けています。今まで足りていないのが運動でしたが、ストレスにならない程度に歩く時間を作るように。コロナで定着した早寝早起き・お風呂上がりのストレッチで病気知らず。

《Profile》
京都のメークスタジオ、Kyoto make up studio LOODYオーナー。大学の心理学部での学びをメーク理論に活かす。息子夫婦の3カ月の長男のお世話が楽しみ。

教えてくれたのは……本多理恵さん(61歳)

健康のために心がけていることは?

1:6年間飲んでいるセサミンのサプリ

サプリは続かないのですが、トータルケアとしてこれだけは飲み忘れる日があっても気にせずゆるく続けています。実はセサミンのCMに出ていたこともあり。

2:若い世代との交流が心の刺激になります

心の若さの秘訣は、スタジオの若いスタッフや学生と積極的に関わって刺激を受けたり、自身も明確な夢と目標を持つこと。忙しいですが充実した毎日です。

3:食事はバランス重視で間食はしません

発酵食品を多く摂ったり白糖ではなくはちみつや粗糖を使います。スイーツやフルーツは食べませんがヨーグルトは高たんぱくのオイコスを食べています。

4:パートナーと過ごす週末は大好きな海でストレス解放

休日はしっかりとりストレスフリーな状態でいようと意識。18歳年下の彼と一緒にたびたび海へ行き、そこで過ごす時間は浄化タイム。夏はSUPもします。

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