2022年12月21日 18:30
/ 最終更新日 : 2022年12月21日 18:30
CLASSY.
ユニクロとGUの服だけで完成!「冬の華やかカラーコーデ」3つ【グリーン&ブルーMIX編】
モノトーンばかりの冬コーデに飽きていませんか?一見派手に見えそう、と懸念されがちですがコツさえつかめば簡単!そしてそんなときは2大コスパブランドの「ユニクロ」と「GU」を味方につけて。CLASSY.ONLINEでも大人気のスタイリスト田臥曜子さんが提案する、大人の配色テクニックでカラフルに、この冬の着こなしをアップデートしていきましょう!
今回は「ブルー系」と「グリーン系」のMIXコーデに挑戦
色はこんな感じで、徐々にグラデーションしていきます。このとき、「黄色と青」「赤と緑」など反対の色を拾ってしまうと、色の差が激しく悪目立ちしたコーデになりがちです。なので、「ブルーとグリーン」など、色の差は感じるけれど、そこまで真逆でない2色を選ぶと、カラーMIXコーデがきれいにまとまります。
トレンドカラーでもあるグリーンは、ビビッドなものを選んで軸色に。それを味付けするように、パステルやビビッドなブルーのアイテムを合わせるのが着こなしのコツです。
Point
・青みがかったグリーンがなじみやすい
・服ではあえて白を入れずにカラーのみ
・小物は白を基本にしつつ、同系色もOK
「ブルー系」と「グリーン系」のMIXコーデ3つ
1.青みに合わせたグリーン選びがポイント
鮮やかなブルーのトップスとブルゾンでグラデーションを作りつつ、グリーンのパンツで雰囲気を一新。バッグにさりげなく入ったグリーンが、コーデのバランスを整えます。
ヒートパテッドオーバーサイズブルゾン※一部店舗のみ¥4,990ソフトリブクルーネックロンT¥990(ともにGU)スウェットパンツ¥2,990(UNIQLO)トートバッグ¥7,590(L.L.BEAN/L.L.BEANカスタマーサービスセンター)スニーカー¥11,000(VANS/VANS JAPAN)帽子¥4,400(ニューエラ)
2.トップスとボトムスの色を寄せるとコーディネートしやすい
ブルーとグリーンの中間色のような、くすみ系ミントグリーンのチェスターコートがポイント。トップスとボトムスのカラーが異なる時は、アウターでバランスを取るのも効果的なテクニックのひとつです。
メルトンテーラードコート¥5,990パフィータッチクロップドタートルネックニット¥1,990(ともにGU)シフォンプリーツスカート¥3,990(UNIQLO)バッグ¥15,950(レイジースーザン)サイドゴアブーツ¥10,500(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)
3.カラーにこだわった小物で着こなしを引き立てて
ワンピースではなく、グリーンのロンTとナロースカートをインナーにしたコーディネート。カジュアルなファブリックでも、ホリデーシーズンらしいよそ行き感が出るのは、色使いのおかげ。ブルーとグリーンなら、大人でも挑戦しやすいはず。
パフィータッチパフスリーブカーディガン¥1,990ソフトリブクルーネックロンT¥990ブラッシュドリブナロースカート¥1,990(すべてGU)バッグ¥49,500(Epoi/Epoi本店)ショートブーツ¥10,890(RANDA)
【問い合わせ先】UNIQLO 0120-170-296/GU 0120-856-452/Epoi本店 03-5843-1621/L.L.BEANカスタマーサービスセンター www.llbean.co.jp/CHARLES & KEITH JAPAN https://charleskeith.jp//ニューエラ http://www.neweracap.jp/VANS JAPAN 03-3476-5624/RANDA 06-6451-1248/レイジースーザン 03-3214-1165
撮影/五十嵐 洋 スタイリング/田臥曜子 取材/角田枝里香 編集/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)