みんな意外と悩んでた!黒い服でまさかの大失敗…「あるある川柳」2つ

自分的にオシャレだと思って着た黒アイテムで、がーん!失敗!定番色だけに、みなさんも一度は経験があるのでは?そんな「黒失敗体験」の実話を、オリジナル川柳でご紹介。担当編集とライターによる、あまり役に立たない(!?)アドバイスつきでお送りします!

ついつい頼りすぎちゃうから色々な体験談が集まりました

「黒コーデ」失敗しちゃった川柳

    自分的にオシャレだと思って着た

    “吸い込んだ 赤外線で ユーレイ化”
    気になる相手にLINEを既読スルーされ、自動ドアにも無視されて…。もう泣いちゃうぞ!黒い服は光を吸収する性質があるため、光を反射せず、自動ドアのセンサーが反応しなかったもよう。

    「〝頭ごつん〟したら、イケメンが助けてくれるかもしれない!」(広田)
    「一歩下がってみると、たいていの自動ドアは開いてくれる」(前田)

    自分的にオシャレだと思って着た

    “服につく 毛が物語る ペット愛”
    黒い服に毛がつきやすいことは重々承知でも、愛犬や愛猫と心置きなくたわむれることのほうがまったくもって大事。「毛すらも愛おしい」という境地だけど、外出時だけは気をつけたいところ…。

    「服についた毛で〝この人彼氏or彼女できたな〟と気づくことも」(広田)
    「サステナブルなファーデザインで今っぽいと思う!」(前田)

イラスト/ユリコフ・カワヒロ 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks.Inc