水野真紀さんの人生後半戦を闘う活力が湧く「元気の素」
19歳から清水千代美先生の料理教室に通う水野真紀さん。サロンメンバーとお話しすると人生後半戦を闘う活力が湧くと話す水野さんの「元気の素」を伺いました。
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◯水野真紀さん(52歳・女優)
1970年3月28日、東京都生まれ。1990年、女優デビュー後、さまざまなドラマ・映画・舞台などで活躍。毎週月曜日に更新される水野真紀オフィシャルブログ「女優的養生訓 〜一日一健〜」では持ち前のお茶目さと唯一無二の文才を披露中。司会も務める「魔法のレストラン」(毎日放送)は21年目を迎える。
水野さんの「元気の素」
<走ること>
走りやすく歩きやすいスニーカーで26歳からゆるゆる走り続けていますが、45歳のころには半月板の水平断裂の除去手術をして以降は土の上での走り中心。
<柔軟体操>
ダンベルダイエットが流行ったころ買ったので長〜い付き合い。2キロのダンベルで負荷をかけての柔軟体操を欠かさずやっています。
<友達>
美容師となった、小学生の時の仲良しとの交流が五十路を過ぎてから復活。日帰り旅行に髪の悩み相談等、人生後半戦のバディになってくれる予感。
<元気食材>
旬のフルーツ、特製ヨーグルト、納豆・黒ニンニク。
祖母が肌がきれいで「よく果物を食べた」と言っていたので旬の果物は欠かしません。毎朝食べる特製ヨーグルトは国産おからパウダー、黒大豆きな粉、黒すりごま、ココアを1:1:1:1でブレンドしたもの。これを自家製ヨーグルトに入れティラミス風に。また納豆は添付のたれは使わず。黒ニンニクも10年近く食べ続けています。
撮影/田頭拓人 ヘア・メーク/長船恵子 スタイリスト/村井 緑 取材/柏崎恵理 ※情報は2022年12月号掲載時のものです。
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