【BEYOND TOFU】罪悪感ゼロ!新感覚でヘルシーな「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」とは?

マスカルポーネのようなナチュラルとうふ 

ユニークな味のお豆腐が揃う相模屋の「BEYOND TOFU」シリーズ。Mart WEBでも、うに風味やシュレッドチーズ風味の「BEYOND TOFU」を紹介して話題になりました。

今回ご紹介するのはマスカルポーネチーズのようななめらかな風味が楽しめるお豆腐です。スーパーで出合ってからリピート買いしているというMart会員の石井さんにアレンジレシピを教えてもらいました。

「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」ってどんなもの?

マスカルポーネのようなナチュラルとうふ 中身

豆乳クリームを使用し、濃厚でコクのある風味に仕立てたお豆腐です。乳製品は一切使用していない100%植物性のお豆腐ですが、スプーンですくって食べるとクリーミーな味わいに驚き! まるでマスカルポーネをそのまま食べているような気分になれます。

「植物性の食材に興味があり、マスカルポーネのようなおとうふ……という商品名に惹かれて購入しました。家族みんながチーズ大好きなので食事の1品としても重宝しています」。

すっかりハマってしまった石井さんおすすめの食べ方とレシピを3つ紹介します!

【1】お酒のおつまみに◎ オリーブオイルがけ

マスカルポーネのようなナチュラルとうふ オリーブオイル がけ

「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」をお皿に盛り付け、その上からオリーブオイルをまわしかけます。お好みでブラックペッパーをふりかけたら完成!

「意外な組み合わせですが、お豆腐がクリーミーなのでオリーブオイルと相性抜群なんです。洋風な味わいなのでワインのおつまみにもぴったりですよ」

【2】食事としても楽しめる ラタトゥイユ添え

マスカルポーネのようなナチュラルとうふ ラタトゥイユ

お好みの野菜でラタトゥイユをつくり、「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」とともにお皿に盛り付けてライスのようにラタトゥイユと一緒にいただきます。

「ラタトゥイユの酸味とマイルドでコクのあるお豆腐がよく合います。トマトシチューと合わせても美味しいんですよ!」

【3】ヘルシーで食べやすい!お豆腐ティラミス

マスカルポーネのようなナチュラルとうふ ティラミス

【材料(2個分)】
ナチュラルとうふ……1パック(120g)、クリームチーズ……100g、砂糖……大さじ1、レモンの絞り汁、バニラエッセンス……小さじ1/2、インスタントコーヒー……大さじ2、湯……80ml〜、ビスケット……数枚、ココアパウダー、ミント……適量

【つくり方】

  1. ナチュラルとうふをボウルに入れて湯煎で少し温める
  2. ①とクリームチーズ、砂糖を混ぜてレモン汁とバニラエッセンスを加えてさらに混ぜる
  3. インスタントコーヒーを湯で溶き、コーヒー液をつくる。コーヒー液を染み込ませたビスケットの半量をカップの底に敷き、②の半量を入れる。その上にに残りのビスケットを敷き残りの②を入れる。
  4. 冷蔵庫に入れて30分程度冷やす。仕上げに表面にココアパウダーを振りかけミントを添える

「甘さ控えめのレシピなので、お好みで砂糖の量を調節してください。クリームチーズの量も少なめでつくれるので罪悪感なく楽しめるヘルシーなスイーツに仕上がります」

石井さん宅ではサラダのアレンジが好評!

マスカルポーネのようなナチュラルとうふ サラダ

石井さんは料理のアレンジに使うことが多く、中でもサラダは家族にも人気の高いメニューなのだそう。この日は「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」を主役にしたチョレギサラダをつくりました。

「お豆腐がまろやかなので、オリーブオイルだけでなくごま油ともよく合います。もちろん、わかめや野菜との相性もばっちり。大皿に盛りつけても1人でペロリと食べれちゃいます(笑) 」

 

ヘルシーにマスカルポーネチーズの味わいが楽しめる「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」。そのまま食べるだけでなく、形を崩してスイーツづくりに活用したり、ディップソースをつくったり……と幅広いアレンジが楽しめるのも魅力です。お豆腐が好きな人、マスカルポーネチーズが好きな人、どちらも大満足できること間違いなしです。ぜひお試しください!

マスカルポーネのようなナチュラルとうふ ¥192(参考価格)

 

【お問い合わせ先】
相模屋食料
https://www.sagamiya-kk.co.jp

撮影/山下忠之 フードコーディネート/加藤彩子 取材・文/丹下紋香