【Seria】朝食のパンが「トースターバッグ」でプロ並みのトーストに激変!

セリア「トースターバッグ」に入れて焼いたトーストの写真

朝食はパン派のわが家ですが、毎日焼き加減が安定せず、子どもたちにも「今日焼きすぎた?」としょちゅう言われる私(涙)。今まではトースターのせいにしていましたが、先日Seriaで美味しいトーストが作れそうな便利グッズを発見!さっそく使ってみたところ、その仕上がりに歴然の差が。さっそくご紹介したいと思います。

袋にいれるだけ!

セリア「トースターバッグ」のパッケージ写真

トースターバッグ 19×17cm 110円(税込)

パッケージには、美味しそうに焼けたトーストの写真が。今回ご紹介する「トースターバッグ」に食パンを入れ、いつものようにオーブントースターで焼くことで、外はカリッと、中はふんわりなトースターが出来上がるそう。

セリア「トースターバッグ」本体の写真

一見なんともない普通の袋といった感じですが、耐熱温度は260℃で、オーブントースターと電子レンジの両方で使用可能。本体にフッ素樹脂加工がされているので、食材がこびり付きにくく、さらに汚れも落ちやすいんです。しかも洗って繰り返し使えるとのことでエコな点も◎ですよね。
それでは、いつもの食パンがどれくらい美味しく焼けるのかレポートしたいと思います。

ほんとにサクっ!フワッ!な食パンに

①トースターバッグの大きさは約19×17cmと食パン(今回は6枚切り)がすっぽり1枚入るサイズ。トースターバッグに食パンを入れたら、いつも通りオーブントースターに入れて焼きます。

②分かりやすいように、トースターバッグに入れた食パンと、入れない食パンを同時にオーブントースターで焼いてみます。バッグに入っているので、パンくずがトースター内に散らからないのもいいですよね。

③焼き上がったトーストをトースターから取り出してみました。このとき、トースターバッグが高温になっているので、注意が必要です。焼き上がった2枚のトーストを見ると、見た目はそんなに変わらないですが、トースターバッグに入れて焼いた食パンの方が弾力がありました。ではさっそく試食してみます!

仕上がりにも差が

出来上がったトーストをちぎってみると、外側はサクッとしているのに、中はもっちり。トースターバッグに入れずに焼いたトーストは、外も中も乾燥した感じがしました。

セリア「トースターバッグ」に入れて焼いたトーストを食べる図

さらに食べてみると、トースターバッグに入れた方はしっとりしていて、一緒に試食したわが家の子どもたちも「いつもと違う!おいしい!」と、パクパク食べていました。

他の料理にも応用できます♪

こちらのトースターバッグ、他の料理にも応用できるスグレモノなんです。

セリア「トースターバッグ」に入れて作ったピザトーストの写真

わが家の土日の朝はピザトーストかホットサンド。そんなときにもトースターバッグが使えます。バッグに入っているので、チーズやその他の具材がこぼれ落ちる心配がありません。しかも本体のフッ素加工のおかげで、食材もこびり付かず、後片付けがラクでした。

セリア「トースターバッグ」で冷凍ポテトフライを温め直し図

さらに、冷凍食品の温め直しにも応用できます。冷凍のポテトフライをオーブントースターで焼くと、焼きすぎて焦げてしまうか、焼きが足りずにべチャっとしてしまうことありませんか?そんなときは「トースターバッグ」に入れて焼いてみてください。時間が経っても、中身がほくほくのポテトフライに仕上がりますよ。

「トースターバッグ」は、いつもより美味しいトーストに仕上がるのはもちろん、簡単な調理にも応用できるスグレモノ。ただ入れるだけという手軽さも魅力です。ぜひ試してみてくださいね!

【お問い合わせ先】
Seria www.seria-group.com
*掲載商品は取材時点のものであり、現在お取り扱いしていない場合がございます。
取材・文/古賀美津恵