堀田茜さんが実践!「大人が素敵に見えるコーデの条件」【久々にPコートを着てみる】
ゆるければゆるいだけオシャレに見えた時代も終わりの気配。この秋冬は、きれいめだったり大人っぽかったり、メリハリ感のあるスタイリングが気になります。中でも見逃せないのがトラッド要素。今年なら、本気トラッドではなくなんとなくなトラッドがいい。6つのキーワードで、洒落見えする大人のためのトラッドを探ります。
洒落見えキーワード3.【ピーコート】
甘く優しいニットの上下をピーコートの辛さで引き締めて
短め丈コートの復活を受け、注目を集めるPコート。リバータイプのしなやかなPコートは絶妙な抜け感が持ち味です。白でつないだニット&スカートにトラッドのエッセンスをゆるりとまとえば、新しいリラクシングな装いが完成します。コート¥85,800(マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)ニットフーディ¥38,500(ANAYI)スカート¥14,300(カレンソロジー/カレンソロジー 新宿)バッグ¥111,100(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ブーツ¥181,500(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)サングラス¥45,100(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥136,400(ミズキ/RHC ロンハーマン)ブレスレット¥85,800(ヌゥ ユゥ/アイネックス)
撮影/倉本侑磨(Pygmy Company)モデル/堀田茜 ヘアメーク/笹本恭平(ilumini)スタイリング/大野千歩 取材/西道倫子 撮影協力/オーバカナル銀座店 再構成/Bravoworks.Inc