2022年11月04日 21:10
/ 最終更新日 : 2022年11月04日 21:10
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【形別6タイプ】普通のコート感覚で着られる!トレンドダウンまとめ2022
「オシャレしたい日にはダウンは着ない」なんて言われていた時期もありましたが、今年のダウン事情はちょっと違いそう。キレイめコート感覚で着られるものや、トレンドのジレやポンチョの形になったダウンまで、暖かく遊び心のあるオシャレが叶います。進化したトレンドダウンをタイプ別にご紹介!
素材や形がキレイめに進化して、よそいきコートとして活躍!
最近はウールやマット素材、シームレスでスッキリ見えといったダウンが続々と登場。ダウンコート=カジュアルというイメージが薄まり、仕事やランチ、ホテルだって行けちゃいそうなキレイめダウンをまずはラインナップ。
① ウールコート風ダウン
表面のスポーティな素材感がなくなると一気にキレイめな印象に。流行りのツイードや、ウールの切り替えデザインなら黒ダウンもコンサバに着られます。
② 甘ジャケット風ダウン
ビッグカラーやコクーンシルエットやフリルなど、コンサバ派に欠かせない甘アウター。真冬は寒そうなのがネックでしたが、ダウンなら安心です。
③ テーラードコート風ダウン
長め丈のダウンだとベンチコートっぽくなりがちですが、フードではなくテーラードだったり、シームレスでモコモコ見えなければキレイめに。淡めのカラーを選ぶと、よりダウンっぽさが軽減します。
ポンチョやジレ型に進化して“ダウンで重ね着コーデ”も可能に!
ポンチョやジレといったトレンドアイテムにも進出。今っぽくなれるのはもちろん、前を閉めて着るしかなかったダウンが、インナーとの組み合わせを楽しめるように。また、腕が出たりゆったりデザインのものが多いので、動きやすいといったメリットも。赤ちゃんとのお出かけに便利なダウンです。
④ ポンチョ型ダウン
抱っこひもの日のアウターとしておすすめのポンチョ。ゆとりのあるシルエットで、赤ちゃんを抱えていてもエレガントに見えます。
⑤ ジレ型ダウン
ダウンが流行りのジレにも進化!ひと昔前のダウンベストとはまた違ったキレイめデザインで、羽織るだけでコーデが完成します。
⑥ ストール型ダウン
マフラーやストールでダウンを取り入れるという発想も。カジュアルにはもちろん、キレイめコートにダウン素材をポイントにするなど、新鮮なコーディネートが完成します。
いかがでしたか?自転車や公園遊びで防寒必須なママたちの味方であるダウン。今まではデザインで諦めていたことも多かったのが、こんなにオシャレに進化したなら今年のコートの候補にリストアップできそうです。
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構成・文/井上さや
*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。