意外と多いマスクを外す場面、その一瞬が見られている気がする！という声多数のアラフォー世代。そんな40代の頼りになるのが顔色をキープできる鮮やかな赤リップ！若見えするにはツヤも大事なポイントでした。

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お疲れ顔を一掃！【名品赤リップ6本】淡塗り＆濃塗り、塗り比べ

1：気合を入れたい仕事でも、色ツヤリップで女らしさを忘れずに

「OPERAティントオイルルージュ 09は落ち着きつつも老けないカラーだったので購入。重くなりがちなテラコッタ寄りの赤でも透明感が。大胆に大きめに塗ってぷっくりを演出」

2：服が引き立つ色選びが基本です

「U/CHOOワンダーリップティント ブリリアントブラウンを愛用。とにかくマスクにつきにくいです。潤いやツヤが欲しい、色遊びしたい時は重ねづけをして楽しんでいます」

3：いつも持ち歩く万能華やかカラー

「エスティ ローダー ピュア カラー エンヴィ 420は最初地味かなと思いましたが、唇にのせると一気に品がある華やかな顔に。コンパクトで持ち歩きやすくいつもバッグの中に入れてます」

4：微細なパールで上品さもプラス

「インスタライブで当選し使い始めたUnleashia ノンスティッキーダズルティント 11番。みずみずしいテクスチャーなのにマスクにもつかないところがお気に入りポイント」

5：クリニックの顔として素が綺麗に見える色を

「クリニック専売品のカキヌマメディカル ベイビーリッププランパーＲ＋ ローズレッドはプランパー効果の実感も早く、スースーしすぎず◎。チップタイプでお直しも楽チンです」

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秋になり高まる美容欲。自宅時間が長い今年だからこそ、貴重なお出かけ時にメークを楽しみ心を満たしたい。鮮やかなセミマットリップなら、夜の外出にもぴったりです。

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2022年『美ST』10月号掲載 撮影／オノデラカズオ（f-me）、杉本大希、イ・ガンヒョン、安井理恵（スタジオシン）　取材／佐藤理保子、中田ゆき、稲垣綾香、岩崎香織、関根実凡、山田正美、佐野祐子　編集／浜野彩希